ゲームがないとしんでしまう

昔のゲームは良かった。でも、今のゲームも面白い。アーケードをはじめ、ホームコンソールに携帯機、PCゲームに同人ソフト、そしてパチモノ。そんな楽しくステキなゲームにまみれた遊々人生を謳歌する愚者のページ。

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レトロビット ジェネレーション3/スーパーレトロケードに収録されたアーケードゲームをレビュー:その3



■ジェネレーション3&レトロケード:「デスブレイド」/データイースト 移植度:○

X68000やFM-TOWNSでも成し得なかった、デスブレイド初の完全移植です。概ね動作は良好ですが、フレームレートの低下や音割れがたまに発生します。

武器格ゲーの始祖とも云える前作「ファイティングファンタジー」と打って変わり、ゲームシステムが殆どプロレスになってしまった本作。前作からの登場キャラも一応居ますが、ほぼ別人のように変貌しています。かつてラスボスを務めたヘラクレスのリデュースっぷりは異常。

本作で投げ技を決めるには、相手と組んだ直後のコマンド入力+ボタン連打が決め手となります。しかし、ジェネレーション3付属のコントローラーでボタン連打は難しく、CPU戦を勝ち抜くのは難しいやも知れません。連射コントローラーや、ボタン連打が容易なジョイスティックでのプレイを推奨デス(ジェネレーション3対応コントローラーに関しては過去の記事を参照)。


今回はゴーレムでプレイ。攻撃力と防御力に秀でたキャラで、CPU戦では投げ技を中心に立ち回ります(2強のDDTが決まり易い模様)。移動速度の遅さは気合でカバー…、出来れば良いのですが。

舞台となる多くの闘技場には、闘いを盛り上げるギミックが仕組まれております。画像の闘技場は、滑りやすい氷の床と壁面のトゲが特徴。ハンマースルーを受けた相手は停止もままならず、壁面のトゲに突き刺さります。この闘技場ならではの、段差を活かした立ち回りも面白かったり。


ゲーム終盤はNPCとの闘いが中心。ドッペルゲンガーはいわゆる同キャラ戦で、相手は試合中に徐々に自機と同じ色合いに変化します。

投げ技がドッペルに決まった! …と思いきや、その投げ技を喰らって伸びていたのは自分だったりして。ドッペルが完全な同色に染まると、こんな冗談みたいな事も起こるのデス。


ラスボス以上の強敵とされるパズズですが、過去にゴーレムで苦戦した覚えは殆どありません(必殺技はフツーに喰らいますけど)。足が速い割には組み付き易い=投げ技に付き合ってくれるので、今回もDDTとココナツクラッシュをガシガシ決めてやりました。ゴーレムの力(と連射装置)を思い知ったか。


アークメイジは、各種魔法による遠距離戦を得意とするラスボス。試合前のアドバイスで「近付く事が出来れば、楽に倒すことが出来るであろう」と記されていように、防御力は全キャラ中最低です。が、鈍足極まりないゴーレムにとっては、その近付くと云う行為自体が難しいのデス…。

魔法を避けつつジワジワと追い詰めても、画面端へ着くと無敵ダッシュで逃げられるのが口惜しい…。今回は上手くアークメイジを捕らえる事が出来ず、無念の敗北となりました。


■ジェネレーション3&レトロケード:「エキサイティングアワー」/テクノスジャパン 移植度:◎

これまでに数々の格闘技をゲーム化してきたテクノスが放った会心の一作。スピーディーでダイナミックなアクションと、それらに連動した抜群の操作性は革新的で、これまでのプロレスゲームのイメージを一新しました。後年に同社からリリースされた「WWFスーパースターズ」の原型とも云える作品デス。

ジェネレーション3では本作を完全移植。PS4版で差し替えになったチャンピオン戦(及びネームエントリー)の曲=ジェームス・ラストの「バイブレーションズ」もそのまんま流れます。


難敵ココ・サベージからチャンピオンのブルース・ブルーディーまで、全ての敵に対して軸ずらしからのショルダータックルが有効。相手がダウンしたらショルダータックルで更に起き攻め! これをしばらく繰り返して体力を奪います。


弱ったトコロにパイルドライバーを決めたら、いよいよお楽しみタイム。相手を起こしてハンマースルー>何もせず鉢合わせ>起こしてパイルドライバー>ハンマースルーで鉢合わせ>パイル… の必勝パターンで心行くまで叩きのめします。


やったー! 新チャンピオン誕生!!(それはパンチアウト) 5面のT.W.Aチャンピオン・ブルーディーを打ち破り、プレイヤーが新チャンピオンとなりました。6面(2周目)以降は防衛戦が果てしなく続きます。


2周目のラストに登場したココサベにハメ殺されてガメオベラ。酷い人!!


7面(2周目2面)以降で終了すると、ネームエントリーの前にスタッフロールが始まります。


■ジェネレーション3:「ファイターズヒストリー」/データイースト 移植度:×

本作はジェネレーション3で1、2を争う出来の悪さです。フレームレートはおよそ20fpsまで低下しており、キャラの動きはガタガタ。ゲビゲビに音割れしまくったサウンド全般は聞くに堪えません。レトロフリークと同等に動作するSFC版だけで十分なのに、なぜ現状で再現不可能なAC版まで収録したのかが謎デス…。


操作レスポンスはそれほど悪くないので、一応(あくまで一応)ゲームとして遊べなくは無いデス。アーケード格ゲー全盛期の頃の作品と云う事もあって、難易度はかなり高めですけど。それにしても、CPUのリヨコーはメチャクチャ強えなぁ…。


裏技その1。本作を起動した直後(画面暗転中)からYボタンを連打しているとテストモードに入ります。カラーバーの画面が表示されたら成功で、クレジットボタンを押すとメニュー画面に移行します。


テストモードはゲーム中より処理速度が向上するようで、各種サウンドも一応聞けるレベル(?)で再生が可能。それなりにノイジーですが、名曲の数々を堪能出来ます。軽快なメロディーにギュンギュンのギターがマッチしたレイのBGMが素敵すぎ。


背景グラフィックの表示。これはサムチャイステージの人々。


勝ちセリフやエンディングのテキストも閲覧可能。海外向けと思われるモノも同時に表示されます。中にはテキストの内容が国内と全く違うモノもあったりして(サムチャイのあの世でワイクルとか)。


裏技その2。本作を起動した直後(画面暗転中)からスタートボタンを押し続けると「MX-17 EDITOR」なる用途不明のモードに移行。どうやらグラフィックツールの名残っぽいのですが、肝心のグラフィックは全く表示されません。


■ジェネレーション3&レトロケード:「ヘビーバレル」/データイースト 移植度:△

タイトル画面のメーカー表記によると、ジェネレーション3の本作は北米版のようです。武器アイテム取得時の自機のボイスが「よ~し」から「アターック」に変更されています。ゲームバランスは国内版と変わらないと思いますが、若干易しくなっている気もします。気のせいでしょうけど。

ジェネレーション3では自機の回転操作のレスポンスが鈍く、狙った方向に定めるには多少の慣れが要ります。回転速度は一定で、ボタンを連打しても素早く向きを変える事は出来ません。この操作性の悪さは「SNKアーケードクラシックス ゼロ」とMinisのループレバー作品にそっくり。SNKゼロ/Minisと同じく、ボタンをチョン押しすると回転しない(無反応の)時も有る辺り、共通のエミュレーターを使用しているのやも知れません。まさか、移植を担っているのがG1M2なんて事は…。

ゲーム中は常にブツブツ…と云うノイズ音(しかも音量はデカめ)が入るのもガッカリって云うか。


赤い敵を倒すと入手できる鍵を使って、道中に配置されているアイテムボックスを開ける事が可能~。その中には強力な武器や、タイトル名にもなっている超兵器・ヘビーバレルのパーツも隠されています。ボックスの配置場所と中身は毎回決まっているので、必要なモノだけ開けるようにパターン化するのが味噌。


2面ボスは序盤の敵らしからぬ理不尽っぷり。2本のアームは伸縮が素早く、華麗に避けたつもりでもご覧の有様だよ。耐久力の高さも困りモノって云うか。


武器は広範囲を攻撃できるモノが用意されており、それらを使って大量に出現する敵を一掃するのは爽快だったり。データイーストのループレバー作品は、回転操作のクセをフォローしてくれる武器が多くて好きデス。

でも、ジェネレーション3の操作性では、それも存分に楽しめないって云うか…。


完成したヘビーバレルで3面ボスを瞬殺。3面ボスのデザインと攻撃パターンが「究極タイガー」の2面ボスに似ているのは気のせいでしょうか。まぁ、共通点は四角い敵が左右に移動してWAY弾を撃つだけなんですけど。


4面ボスで無残にも全滅を果たす。結構がんばったのに、3機も費やしてクリア出来ないとは。本作のボス戦は、それまでの道中に比べて格段に難しいデス…。

| ジェネレーション3 | 20:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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