ゲームがないとしんでしまう

昔のゲームは良かった。でも、今のゲームも面白い。アーケードをはじめ、ホームコンソールに携帯機、PCゲームに同人ソフト、そしてパチモノ。そんな楽しくステキなゲームにまみれた遊々人生を謳歌する愚者のページ。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

Yu vs. Me


DC用「鈴木裕 ゲームワークス Vol.1」を遊ぶ。本作は「シェンムー」シリーズのゲーム中にプレイ可能な体感ゲームを抜粋したオムニバスソフト。どの作品も移植度自体は高いモノの操作性に難があり、遊びこなす(?)には手先の器用さとDC用コントローラーに対する適性を必要とされます。

全作共通の操作として、ゲーム中にA、B、X、Y、スタートを同時押しする事でゲームセレクト画面に戻ります。


■ハングオン/移動:アナログスティックor方向キー、アクセル:Rトリガー、ブレーキ:Lトリガー

収録作品の中で唯一オプションモードを実装。筐体(※シットダウン/ライドオン)のチョイスと難易度の変更、ゲーム中のBGMにドラムパートを追加したバージョンと無音が選択可能です。また、移植に際してグラフィックの一部(主にコース脇の看板のデザイン)が変更されています。

DC版では自機の移動が2種類のデバイスから選べますが、方向キーは操作のクセが強く扱い難い(レスポンスが悪い上に、一度キーを入力するとその方向に移動しっぱなしになる)ので、実質的にアナログスティック一択と思われます。そのアナログも微妙な操作が難しく、コーナリングで自機を一定の傾斜角に保つのは至難の業って云う。

※選択する筐体の種類によってコースレイアウトに多少の違いがあります


自機の操作がシビアな所為で、只でさえ高めの難易度は更に上昇。本来なら縁石ギリギリのライン取りで抜けられるようなポイントも、操作性の関係で妥協せざるを得ません。無理が祟って敵車と接触してしまい、コースアウトで大爆発! なんてシャレにもならんのデス。

本作は1度でもコケたらALLクリアは不可能。それくらい時間に厳しいゲームなだけに、妥協するような走りしか出来ないのが本当にツラいです。まぁ、アナログスティックを使いこなせない自分が悪いのですが。


今回は計2時間ほどムキになってプレイしましたが、努力の甲斐も無く4面中盤に辿り着くのが精一杯でした。震える手で針に糸を通すようなゲームは俺には無理デス…。


■スペースハリアー/移動:アナログスティックor方向キー、ショット:A、B、X、Yボタン

自機の上下操作はノーマル仕様で、キーを上(下)へ入れると上(下)へ移動。アナログスティックではAC版と同様にニュートラル状態で自機も画面中央に戻ります。DCコントローラーのアナログスティックは使い易いとは言えない(任意の位置に自機を留めておくのも難しい)ので、方向キーによる操作の方が安定すると思われます。ショットに連射機能が備わってないのは残念賞。

ゲーム中のBGMは変なエフェクトを経由しているようで、全体的に貧弱でスカスカな印象デス。こう云う音色と割り切れば悪くは無いのですが、AC版に慣れ親しんだ人には少し耳障りやも知れません。


ハリアーをプレイするに当たって連射機能が無いのは流石にしんどいので、先日発掘したコンバーターを経由してSS用バーチャスティック(アストロコンパネ風のアレ)を接続。連射ショット+レバーによる快適操作でDC版ハリアーが俄然楽しくなってきました。

コンバーターを介する事による入力遅延の影響は無くも無いのですが、連射が無いよりは遥かにマシって云うか。


例え連射コントローラーが有ったとしても、ノーコンティニューでは14面が関の山っぽいのが情け無い…。AC版が現役稼動していた頃は何度か1コインALLも達成しているのですが、動体視力が弱まった今の自分に14面の展開はあまりにも速すぎて…。まさか2機も失うとは思いませんでしたヨ。

ちなみにコンティニューは何度でも可能で、ゲームオーバーになったその場から再開できます。


■アウトラン/移動:アナログスティック、ローギア:Aボタン、ハイギア:Bボタン、アクセル:Rトリガー、ブレーキ:Lトリガー

自機や敵車、看板などのグラフィック改変が見ものと云えば見もの。版権モノとは無縁の看板まで別物に変更されているのは謎ですが…。BGMは若干のアレンジを加えているようで、原曲には無いリズムパートが耳に付きます。

アナログスティックによる自機の操作はまんざら悪くない印象~。普通に走る分にはハングオンのように精密な操作を要求される事も無いので、DCのアナログスティックでも十分な制御が可能です。ボタン配置の関係でギアガチャは少しやり難いかも?


アナログデバイスであるRトリガーで、細かいアクセルワークを行えるのは結構イイ感じです。でも、深めのストロークに加えてバネによる反発を持つトリガーを引き続けるのは意外に難しく、気が緩むと指元も緩んで減速してしまう事もあったり。慣れれば割と操作しやすいとは思うのですが。


エンディングの演出で自機はスクラップになってしまいましたが、安全運転重視の走りで無事にゴールを達成しました。ギアガチャ等の特殊なテクニックを使わなくても、クリアするだけなら然程難しくないのもアウトランの良いトコロなのです。


■アフターバーナーII/移動:アナログスティック、バルカン:Rトリガー、ミサイル:Aボタン、スロットル:Lトリガー、クレジット投入:Xボタン

起動直後のプレイで敵編隊が連なって出現するラッキーパターンを忠実に再現。ミサイルが多めに補給される隠しコマンドや、謎のストーリー展開も当然のように実装されております。

BGMはメロディ無しバージョンをベースとしたアレンジで、原曲と比較しても悪くない出来栄えです。ギターやベースがより生音に近いので、コッチの方が好きな人も居るやも知れません。

ウチのDC本体はGDドライブが死に掛けているのか、タイトル曲がボーナス面(とかネームエントリーとか)の曲に化ける事がしばしば発生。その状態でゲームスタートすると、1~3面の曲もボーナス面になってしまうって云う。むー…。


アナログスティックによる自機のコントロールは、いわゆるリバース仕様。上下の入力がそれぞれ逆方向へ反映される為、ハリアーをプレイした直後だと余裕で混乱します。この問題は慣れれば克服できる範疇なのですが(多分)、自機の移動速度を変更するスロットル操作がクセモノでして…。

Lトリガーで行うスロットル操作はデフォ位置が1速に設定されており、3速にするにはトリガーを引き続けます。問題は2速にありまして、この速度を保つにはトリガーを半分ほど引いた状態で維持する必要があるのデス。これがスんゲー集中力を要しまして、自分には無理ゲーの世界なのデス。


基本的に2速で進行して要所で加減速するプレイスタイルの自分に、この無慈悲な仕様は本格的にスパルタカス極まりないって云うか。1速では敵弾との相対速度が遅すぎて避けるタイミングが計り難く、3速(orアフターバーナー)では速すぎて避けられない…そんな自分には2速しか無いってのによォ!!(突然のブチギレ)

自分の得意とする速度をキープ出来なくては、納得の行くプレイも出来ないワケで。歯痒さとモドカシサとMADOROKKOSHISAに塗れながら9面で朽ち果てました。ちなみに本作はクレジット入れまくりでコンティニューし放題ですって。


■パワードリフト/移動:アナログスティック、アクセル:Rトリガー、ブレーキ:Lトリガー、シフトチェンジ:Aボタン(ON:ローギア、OFF:ハイギア)、視点変更:Yボタン

鈴木裕ゲームワークスに収録されたゲームの中で、唯一の新規タイトルがこのパワードリフト。先に発売されたSS版以上の完成度を誇る、鈴木裕ゲームワークスの目玉とも云える作品です。より完璧なパワードリフトを求めて、鈴木裕~を購入した人もいるのではないでしょうか。


BGMはAC版の名曲そのもの! と云う印象なのですが、長らくAC版をプレイしてないのでちょっと怪しいやもデス。エフェクト掛けまくりで別モノみたいな初期サントラ(パワードリフト&メガドライブ)や、内臓音源による今ひとつパワー不足なSS版のBGMよりは良いと思うのですが…。

操作系はシフト回りがかなり特殊ですが、コレに近いキーコンフィグでSS版をプレイしていた人ならアリだと思います。自分としては、シフトチェンジはレバーの上下か、LかRに割り振る(同一キーを押す毎にローハイが切り替わる)のが理想かなー、とか。


パワードリフトは他のレースゲー以上に各コースのクセが強く、一つのコースをクリア出来てもあまり応用が利きません。今回のプレイでは様々なコースでゴールを目指して頑張ったのですが、全盛期の走りを忘れて久しい事もあって、得意だったコース以外は全然ダメって感じデス…。

そんなワケで、かつて最も得意としていたBコースクリアを目標に絞り、1時間半ほど集中プレイしてやっとノーコンALLクリアを達成~! つ、疲れた…。全ステージ1位獲得でエクストラステージ突入なんて、今の自分には夢のまた夢ですわ…。

書き忘れるトコロでしたが、コンティニューはゲームオーバーになった面から何度でも行えます。

すごくどうでも良い話:遠い昔にエミリー派からルーシー派に転向した自分ですが、この度ふたたびエミリー派として返り咲きました。やっぱパワードリフトって云ったらエミリーっすヨ! キャラセレのタイミングをしくじってジェロニモに化けた日にゃもちろん捨てゲー!! かつてジェロニモのモヒカンでライン合わせ云々~などと抜かした事がありますが、あれは嘘じゃ! 男には一生に一度、でっかい嘘を吐かなきゃならん時があるんじゃ!!(沖田勝志っぽく)


■鈴木裕ゲームワークスVol.1 その他の仕様とか文句とか:ゲームオーバー以外にタイトル画面へ戻る手段が無いので、リセットする為にわざわざゲームセレクト画面まで戻されるのがストレスフル。メモリーカード非対応につきスコアを保存できないのも残念賞。同ジャンルのゲームなのにキー配置が異なるのは混乱の元。せめて各作品毎にキーコンフィグを実装して欲しかったデス。

DCで鈴木裕作品をまとめてプレイしたい人にはオススメしますが、そうで無い人にはSSや3DSでリリースされている各作品の方が楽しめると思います。

| ゲーム | 19:35 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。