ゲームがないとしんでしまう

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続 ぺいとーま


「プレデター源平」の影響でホンモノの源平が猛烈に恋しくなり、PS版「源平討魔伝」(ナムコミュージアム Vol.4)を起動。ノーコンALLクリアまで遊ぶ。源平独特の世界観にマッチした美しいグラフィックと和風ロックなサウンドをたっぷり堪能しました。


本作は移植度が非常に高く、完全移植(+α)を果たしたX68000版と比較しても遜色の無い出来栄えデス。多少クセのある操作性や各種アルゴリズムが忠実に再現されており、そのプレイ感覚もAC版そのまんまって云う。

当然ながら、各面の攻略法もAC版で培ったパターンが流用可能。ビッグモード(ボス戦)における剣力を温存する為の戦法=しゃがみジャンプ斬りもバッチリ決まります。


ジャンプアクション主体の横モード。播磨ステージは転落率ナンバーワン(?)を誇る難度の高いステージで、本作のジャンプの仕様=ジャンプボタン連打でより高く遠くへ跳べる事を知らないと詰む事必至デス。

転落した際に方向キーを横に入れながらジャンプ連打すると、何故か助かる(空から自機が降って来る)事が稀にあります。バグだか仕様だか分からないテクニックですが、地獄行きの前に取り敢えず足掻いてみると良いやも。


プチ探索要素を備えた平面モード。障害物の灯篭や壁は剣で破壊できるモノもあり、その中には重要なアイテムやワープポイント等が隠されています。

画像の越前ステージは広い上に至る所に様々なブツが眠っている為、全ての隠し要素を把握するには骨が折れるやも知れません。


三種の神器の一つである草薙剣を守る信濃ステージの三つ首龍。首を降ろした状態でないと自機の攻撃が当たらない為、運が悪いとご先祖様(永パ防止キャラ)が来てるのに龍が倒せない! ナンて事態に。ああ、運ゲー。

いつまで経っても首を降ろさない龍は、AC版「スーパーパンチアウト」(ハードランク設定)のスーパーボディービルに通じるモノがあります。あのタイムアップまで終わらない連続ハンマーパンチに何度泣かされた事か…。


武蔵ステージは取り逃した神器を回収する為の中継地点でもあり、ラス前のちょっとした稼ぎ所でもあったり。ランダムワープで運良く神器(主に勾玉)が隠されたステージへ飛べないと、何度もココへ訪れる事になるでしょう。永久パターンと呼ばないで!

豆知識:AC版では画像の箇所でザコを限界まで出現させてから纏めて倒す(撃破エフェクトを大量に出す)と、スプライトの表示オーバーでリセットが掛かりタイトル画面に戻されます。おばちゃん金返して。ズギャッ!!!(いがらしっぽく)


最終防衛ラインの相模ステージでは義経&弁慶の成人剣士2本立てに加え、毒きのこの山と鉄球トラップのてんこ盛りが待ち受けます。今回は弁慶を仕留める位置が悪く、遺品の鉄球とトラップの鉄球に挟まれて大ダメージを被りました。生きてるって素晴らしい。


鎌倉ステージ。ラスボスの頼朝は三種の神器が揃ってないと一切ダメージを与える事が出来ません。が、揃っていればコチラが負ける要素はゼロと云う極端なラスボスです。自機の剣力にも因りますが、ものの数回も斬り付ければ倒せる事でしょう。

中潟氏の手掛けるラスボス曲が、全て頼朝のテーマに聞こえるのは俺だけでいい…。


頼朝討伐の悲願を果たし、その場に崩れ落ちて成仏を迎える景清。諸行無常。

行き付けのゲーセンにて、自力で初めてこのラストシーンを見た時の衝撃と言ったら…。苦労の末にやっと頼朝を倒したのに、死んでしまう景清に「えっ? 何で!?」と声を上げて驚いたモノです(お恥ずかしい…)。


神様は死んだ。悪魔は去った。当時のナムコを代表する二人のプログラマーの死去と退社をイメージしたメッセージで本作は幕を閉じます。 

当時、ナムコにお勤めの友人からエンディングの実情を聞かされるまでは、神様=景清、悪魔=頼朝だと勝手に思い込んでいましたよ(ありがち)。ちなみに神様の人は文字通りの天才プログラマーで、悪魔の人は極めて難解なソースコードを書くプログラマーだったとか。

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