ゲームがないとしんでしまう

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続・ああっ播磨さまっ


MD版「ああ播磨灘」を遊ぶ。パスワードで先日の続きから挑む。

今回も開幕念動波によるゴリ押し攻略で進行~。各面の攻略が同じだと同じような画面ばかりになってしまう為、最終戦までの道程をストーリー中心で端折ってお伝えします。つまり「大相撲ダイジェスト」!!(絶賛放送終了中)


順風満帆で迎えた春場所九日目(54戦目)。開幕念動波のミスから富嶽の重量崩壊(デスクラッシュ)を喰らいまくり、瀕死の状態で富嶽を寄り切った播磨。

苦戦を制して辛くも勝利を収めたこの直後、予期せぬアクシデントが発生しました。


白星をあげた播磨が、ナンと土俵上で倒れてしまったのです。取り組み後の行司の軍配も播磨>鬼神>播磨と定まらず、ちょっとバグっぽい挙動も見られました。

結局、この取り組みは仕切り直しとなり、コンティニュー回数を消費せずに再戦となります。ダブルKO(相撲用語で何て云うんだろう…)や仕切り直しは説明書に記載されていない事象だったので、ナンとも珍しい経験をしたモノでありますよ。

珍しい事象と言えば、青い念動波を何度か見た事があります。これはストIIの赤い波動拳みたいなパレット関連のバグだと思いますけど。


夏場所の開幕でゲームも終盤に突入~。鬼神の蒸発までの過程に関してはストーリー中に一切説明が無いのが惜しいかも。ちなみに鬼神は雷光部屋への移籍で四股名が鬼神竜から鬼神灘へ変わっています。


夏場所三日目(63戦目)、またしても富嶽を相手にトラブルが発生。荒ぶる富嶽が試合開始直前から念動波を連発し、更に念動波の硬直をキャンセルするように重量崩壊を放つ有様だよ。

おかげで反撃する間もなく体力をゴッソリと削られ、トドメの重量崩壊でガメオベラ。プレイヤーには実行不可能なCPUインチキ(別名:八百長)が有るのも、本作のノーコンALLクリアを難しくしている要因なのです…。身構えるより早く、攻撃されては困るのよ(初代ドラクエ・町のテーマソング)。


んんん!たちかぜ!! 各場所の7~8戦目の取り組み終了時に表示される愛宕山理事長のお言葉(コンティニュー用パスワード)は、夏場所終盤のラスト2試合(太刀風戦、鬼神灘戦)で打ち止めとなります。

横綱ランクは鬼神で負けたら夏場所初戦からやり直し! なんてスパルタな事にならなくて良かった良かった。


「ぼけぇ~っ!!」相撲の極意である心・技・体を究めた太刀風すら軽くいなす播磨。太刀風は即死の可能性を秘めた必殺技・太刀風円舞が脅威ですが、開幕念動波さえ通ってしまえば幕下も同然(それは言い過ぎ)。


大相撲夏場所もいよいよ大詰め。大魔神の仮面を付けて播磨の入場です。


仮面を取り、己の強さを知らしめるべく大見得を切る播磨。その表情は怒れる大魔神の如く!

果たして前人未到の70連勝を達成できるのか。


場内を舞うカクテルライトに照らされて鬼神が入場。しばらく行方をくらましていた鬼神が、播磨と同様に仮面を付けて土俵に帰ってきました。今まで一体どこ行ってたんじゃワレ~!


冷ややかな表情の仮面の下には、歌舞伎の隈取化粧を施した鬼の形相が潜んでいた。

播磨を破り、真の鬼となるか鬼神!


最後の取り組みが始まり、播磨と鬼神の開幕念動波が同時に発動。しかし播磨の打つ手が僅かに速く、念動波の衝撃を受けて気絶する鬼神。あとは土俵際へ追い込んで寄り切るのみ!! 


開幕念動波からの黄金パターンに持ち込み、最高難度の横綱ランクをALLクリア達成です。 最大最後の取り組みがたったの7秒で片付いてしまったのが物足りない気もしますが、取り敢えず勝てば良かろうなのデス。奇麗事は勝ってから言わんかい、ぼけぇ~!!(播磨っぽく)

70連勝達成までにコンティニューした回数は、パスワードによる再開も1回にカウントして計5回。開幕念動波のミスを無くせば横綱ランクでもノーコンALLは狙えそうなのですが、CPUインチキの度が過ぎるとそれも難しそうで…。


稀代の名横綱・双葉山ですら叶わなかった70連勝を達成した播磨。会場は異様な熱気に包まれます。偉業を成し遂げた播磨は取材陣のインタビューに応じ、70連勝など口程にも無いとばかりに、大きな口から舌を出してみせます。


流石に愛宕山理事長も播磨の実力を認めざるを得ず、雷光親方に祝福の言葉をかけます。原作の終盤以降の展開はサッパリ覚えてないのですが、ラストはどんな内容だったっけ…

スタッフロールの後は、横綱ランクALLクリアの特典デモ「播磨体操第一」が始まります。


播磨体操第一…。それは、ゲーム中のボイスをあしらったラップ調のBGMに、ド派手なSUMOUアクションの数々を盛り込んだ、全く新しい暗黒舞踊である。ぼけぇ~!!


■ああ播磨灘まとめ:クソゲー、バカゲーの一言で片付けるには惜しい怪作。格ゲー要素が強いゲームシステムは意外と相撲にマッチしているモノの、見た目の奇抜さから色物扱いされるのは仕方が無いって云うか。その所為もあってか、原作のタッチを忠実に再現したビジュアルシーンや、柝や寄せ太鼓を取り入れた名曲揃いのBGMまでスルーされてしまうのが勿体無いデス。

マトモな内容の相撲ゲームが満足に語られる事も無く消えていく現実を鑑みれば、自分のような好事家に愛される本作はまだマシなのやも知れませんが。

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