ゲームがないとしんでしまう

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自称裏切り者


北米SMS版「レネゲード」(熱血硬派くにおくん海外版)を遊ぶ。ゲームバランスやプレイ感覚は原作=NES版レネゲードと異なりますが、Mk-III/SMSでプレイできるベルトフロアアクションとしては出来の良い部類に入ると思われます。

だがしかし。敵の位置に対して自機の向きを判定するルーチンがテキトーで、最も近い位置にいる敵に対して背を向けたままになる事が頻繁に起こるのです。その状態で敵に攻撃するとバックキックを繰り出しますが、自機が背中を向けているので掴み技に移行できないって云う。開発元のナツメらしからぬ作りの荒さにちょっと閉口。


1面ボス・ジャック。本作ではボスの体力の有無に関わらずリングアウトさせる事が可能です(と云っても1面でしか行えませんが)。ダウンしたボスの起き上がりにダッシュパンチを繰り返す事で容易に起き攻め&リングアウトが狙えます。


本作はNES版レネゲードをベースとした移殖作なので、ステージ展開や構成はそれらに基づいています。2面終盤のバイクチェイスもしっかり再現されており、その面白味に欠ける内容まで忠実だったりして。

ストーリー上の演出的なステージに、ゲーム性を求めるのは無粋だと理解してはいますが…。


2面ボス・ジョエル。ボスをダウンさせたら頭部側へ回り込んでパンチを連打すると、ダッシュパンチを繰り返すより簡単にハメる事ができます。立ち上がるボスの背後からパンチを浴びせるカタチになるので、リバーサル攻撃も回避できて一石二鳥なのです。

この起き攻めはラスボスを含む全てのボスに対して有効です。が、パンチ連打に隙があると反撃を受けるので注意。要連射パッド。


3面ボス・キム。NES版ではチャイナドレスを着たみすずちんでしたが、SMS版はゴツくてマッチョなウーマンに変貌。本作の他のボスと同様、くにおくんに登場するボスと違って魅力が全く無いのがナンとも…。


最終ステージ・4面後半の屋敷内には量産型ボスが2体同時に出現。誘導しながら纏めて、ダッシュパンチでハメれば楽勝デス。なお、屋敷内の最短ルートはNES版とは異なり、左>右>右>左>左 となっております。

部屋の敵を一掃した際にドアから離れていないと、否応なしに最寄のドアへ吸い込まれてしまうのが嫌らしい…。


ラスボス・ルーカス。さぶと同様に拳銃を乱射してくるので、フトコロに潜り込みパンチ連打でダウンを奪います。ダウンさせた後は例によってハメまくりに移行~。


正面から起き攻めを狙うとリバーサル攻撃の足払いを喰らうので、頭部側へ回り込んでからパンチを連打。ボスの足払いは明後日の方向に繰り出され、スカッたトコロにこちらのパンチ連打が決まります。パンチ連打でラスボスを再度ダウンさせ、同様の起き攻めでハメれば終了デス。


ルーカス一味を打ち倒し、屋敷を後にする主人公・ミスターK。この後、屋敷が大爆発を起こしてエンディングは終了します。


まとめ:一新されたグラフィックや敗北デモの追加、主要キャラの大きなポートレートはなかなか魅力的です。しかし、先に挙げた自機の向きに関する不具合や、敵グロッキー時の掴み判定の薄さ(敵と密着状態から掴みに行くとすり抜けてしまう)もあって、レネゲード/くにおくんとしての出来はイマイチって云うか。そんな感じデス。

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