ゲームがないとしんでしまう

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レトロフリークで勝手に移植ゲームを勝手に遊ぶ


今回はレトロフリークで動作するHomebrewの中から、個人的にオススメの勝手に移植ゲームをまとめてみました。


■1942 Advance(GBA)
http://www.playeradvance.org/forum/showthread.php?ltr=1&t=4843

※サイト内の右側にある 1942_Advance.zip をクリック


「1942」の勝手に移植作。ゲーム自体は概ね忠実に再現されており、FC/NES版や海外GB版のソレよりは遥かに良い出来です。ボーナス面でもザコ敵が発砲してくるって事は、ハードランク準拠の難易度設定なのかしら?

ゲーム中はBGMが流れず、ジングルと効果音しか鳴らないのが惜しいデス…。


各面の撃墜率の算出がおかしいようで、先の面へ行くほど撃墜率が低下する不具合があります。撃墜率によるボーナスは自機のエクステンドに大きく関わってくるので困ったモンですヨ。


超大型重爆撃機「富嶽」現る。威圧的なあのBGMが無いのがすこぶる寂しい…。

ゲームオーバー後はエラーを吐いて画面がバグりますが、レトフリとの相性によるモノなのか、ソフトの不具合なのかは不明です。


■Arkanoid Advance(GBA)
http://www.playeradvance.org/forum/showthread.php?t=4039

※サイト内の右側にある Telechargement externe をクリック


「アルカノイド」の勝手に移植作。数多く作られたHomebrewのアルカノイドクローンの中で、最も出来が良い(と思われる)作品です。画面の狭さが難易度を高めていますが、自機の移動速度が速いので慣れれば結構遊べます(LRボタンで加速・減速も可能)。


ゲーム開始時に選択可能なFACILE(かんたん)モードは弾速が遅いので、ブロック崩し全般が苦手な人でも楽しめること受け合いです。って云うか超オススメ。


ゲーム中にポーズをかける事で、ゲーム中のBGMのON/OFF、操作の変更(十字キーまたはLRボタンで自機の操作)が可能です。あのー、何て書いてあるか読めないんですけど…。


■Bust A Move GBA(GBA)
http://www.gbadev.org/demos.php?showinfo=376

※ファイルの拡張子を.gbaに変更する


「パズルボブル」の勝手に移植作。完成度が異様に高く、操作性やプレイ感覚もパズルボブルそのものって感じデス。ハッキリ言ってケチの付けようがありません。


こちらはワイドスクリーンモード。ノーマルモードより難易度が高く、パズボブ素人の自分はアッー! と云う間に詰みました。


通信ケーブルを使った2P同時プレイにも対応しているっぽいデス。何という作り込みだ…。


■City Connection v1.7(GBA)
http://pdroms.de/files/gameboyadvance/city-connection-v1-7


「シティコネクション」の勝手に移植作。全体的に難易度が低く、とても遊び易く仕上がっている反面、細かいフィーチャーや仕様の数々は殆ど再現されていません。

各面でアレンジが変わるBGMも1種類(ニューヨーク)のみでションボリング・ベイ。


各面の開始(及びミス後の再開)時のカウントダウンが無駄に長いのが鬱陶しい。レトフリの早送り機能でちゃっちゃと飛ばすに限るって云うか。


7面のタージ・マハル寺院が本作(勝手に移植版)の最終面。これ以降のステージは実装されておらず、クリアすると1面のニューヨークへループします。


■Classic Kong(SFC/SNES)
http://www.romhacking.net/homebrew/62/

※ファイル拡張子を.SFCに変更する


「ドンキーコング」をベースとした勝手に移植作。ドンキーコングらしさは十分再現されていますが、画面端へ行くと転落死するフロアがあったり、100m(4面)の杭がジャンプで抜けない等の誰徳な仕様変更が多少有ります。BGMが25m(1面)のモノしか無いのも寂しい限り。

25mの緑色の鉄骨は「クレージーコング」(オリジナル版)へのリスペクトと解釈して、いいのかな…!?


FC版ではオミットされてしまった50m(2面)が楽しめるのが本作の魅力。他の3つのステージと比較するとあまり面白く無いのがナンですけど…。


跳んで抜けない100mの杭。なんでやねんなんでやねん。


■Mega Q*bert(MD/GEN)
http://www.romhacking.net/homebrew/76/


「Qバート」をベースとした勝手にアップグレード移植作。勝手に移植の最高峰と断言できる、Qバート以外の何者でもない完成度を誇る傑作です。

自機の挙動やパズル性が強い敵のアクションも完璧で、Qバートの新作と言っても過言では有りません(多分)。本作ではオリジナルを再現したアーケードモードと、様々な地形のステージに挑戦するメガモードが楽しめます。2P同時プレイも可能~。

Qバートはクセの強い操作性がネックですが、本作は自機の操作方法が3タイプから選べるので快適に遊べます。直感操作が可能なDIAGONALがプレイしやすいですよ。


AC版「テトリス」のBGMが妙にハマっているメガモード。「Qバート3」のような1画面に収まらない広大なステージもあって遊び甲斐もタップリです。×印のブロックは踏むとアウトになるので、SFCマークみたいな円盤(フロート)に乗って対岸に渡ります。


Qバート好きなら夢中になれるコト間違いなしの本作。Qバート未経験者も往年のファンも是非とも遊んで頂きたい作品デス。


■SteinsGate_8-bit_v0.40(GB)

http://gbdev.gg8.se/files/gbdev2014/SteinsGate_8-bit_v0.40/

※SteinsGate 8-Bit v0.40.gb を右クリックして対象をファイルに保存。DLした SteinsGate 8-Bit v0.40.htm の拡張子を.gbに変更する


「シュタインズ・ゲート 変移空間のオクテット」の勝手に移植作。ライン文とペイント文によるモタモタした画面描写までGBで再現した移植っぷりに思わず瞳孔が開きました。各場面のBGMもGB音源でしっかり再現されており、その拘りっぷりは本当に「スゴイ」の一言に尽きます。

「こんなところでも厨二病か」 助手の仏頂面はGBでも魅力的だから困る。


万世橋の前で棺桶を引く怪しい人物と遭遇。コマンドをキーボードで入力するなら兎も角、十字キーとAボタンでプチプチやるのは流石にしんどいデス…。Commonに汎用性の高いワードが用意されているとは云え、面倒なモノは面倒なワケで。

だが、それがいい! このソフトはそう云う「昔ながらの面倒臭さ」を味わうのも魅力の一つなのですから。でもキーボードで入(以下略)


「フェイリスは、フェイリスニャ。他に名前なんかないニャ」

ゲームの中盤、メイクイーン+ニャン2を後にした辺りで本作は終了となります。ちなみに一昨年の7月以降、本作の更新は行われておりません。続きが気になる人は原作を買って下さい、ってコトで。

※この記事の内容に関して当方は一切責任を負いません。実践される方は自己責任でどうぞ。

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