ゲームがないとしんでしまう

昔のゲームは良かった。でも、今のゲームも面白い。アーケードをはじめ、ホームコンソールに携帯機、PCゲームに同人ソフト、そしてパチモノ。そんな楽しくステキなゲームにまみれた遊々人生を謳歌する愚者のページ。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

8bit機でもゲイン


北米SMS版「ゲイングランド」を遊ぶ。8bit機相応の仕様変更を施したSMS版は独自要素が多く、AC版経験者でも楽しめる作りになっているのがポイント。互換キャラのオミットは残念賞ですが、新たなステージや敵、トラップ等が多数追加されております。


各ステージはAC版を再現(アレンジ)した面とSMSオリジナルの面で構成されています。全体の比率はAC面よりSMS面の方が多く、ステージの時代設定に関わらずメカ系の敵が随所に登場します。

画像はSMS版の3面ボスで、AC版の赤鬼&青鬼に代わって2機の戦車が出現。戦車自体は直接攻撃をしてきませんが、耐久力に優れるクモ型メカを発進します。クモは倒しても無限に補充されるので相手にせず、誘導&回避しながら戦車を狙います。


未来ステージはSMSオリジナル面が多くて遊び甲斐もたっぷり。画像の4-8は中央にベルトコンベアーが有り、画面奥にはレーザー砲台が配置されています。レーザー砲台は破壊不能の壁に守られている為、壁越しに攻撃できる手榴弾やロケット砲を用いないと破壊できません。

一見すると難しそうに見える面ですが、実際にプレイするとそれ程でもなかったりして。


4-10は未来ステージのラストで、AC版のラスボスに相当する敵が出現。例によって機銃掃射と誘導ミサイルによる激しい攻撃を繰り出します。AC版やMD版、PS2版のようにノーミスで倒せる攻略法は無さそうなので、如何にして少ない犠牲でクリアするかが肝要となります。


5面からはSMS版独自の「ゲイングランドシステム中枢ステージ」がスタート。前ステージ同様に捕虜は一切配置されていない為、ラスボス戦に備えて多くの欠員を出さないように進めたいトコロです。

5-1は敵らしい敵は出現せず、自動開閉する5枚のドアがお出迎え。隙を縫って走り抜ける事は不可能なので、破壊力に優れる多弾頭弾でドアを破壊しながら進みます。だがしかし。ドアを全て壊しても油断する事なかれ。出口前のフロアには即死トラップ(破壊可能)が仕掛けてあるのデス。おお怖い怖い…。


殆どがトラップに覆われている5-4。丸いフロアは乗るとその場で自機が回転し、十字キーを押すとその時点で自機が向いている方向に進みます。四角いフロアは踏むとミスになる即死トラップなので要注意。


5-5にはSMS版における最強のザコ敵(スライム? 泥男?)が出現。異常なまでの耐久力=ライフルで20発ほど撃ち込まないと倒せない硬さを持ち、移動しながら放射状に広がる弾を撃ってきます。

死角らしい死角が無いため瞬殺を狙うのは困難で、苦戦すること必至の難敵です。


最終面(5-10)のラスボスは4-10のボスを更に強化したような感じ。機銃掃射と誘導ミサイルを撃ちながら突進→後退→横移動→突進…を繰り返します。自機が無敵中でもラスボスに接触するとミスになるので、残機任せのゴリ押しもなかなか難しかったり。

無理に攻めずに少しでも長生きして、地道にダメージを与えて行くのが勝利への鍵って云うか。そんな感じデス。


戦争は終わった。ゲイングランドシステムの全てが沈黙した。アンドロイドは機能を停止し、外部へのドアが開かれた(エンディングメッセージ直訳)。


スタッフロールの開始直後に誤字炸裂。マック・アオスチンって誰やねん。AC版のメインプランナーの名前(綴り)を間違えるなんて、移植担当(シムス)のスタッフはどんだけ失礼なんだか。その誤字を見抜けなかったセガのチェッカーも大概ですけど。

■家庭用ゲイングランドまとめ:どのゲイングランドも独自性があって面白いです。とっつき易いMD版、新フィーチャーいっぱいのSMS版、AC版に近いゲームバランスのPS2版…どれも良い出来です。個人的には思い入れのあるPS2版がイチオシですが、MD版とSMS版も大好きですよ。




| ゲーム | 20:38 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT