ゲームがないとしんでしまう

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エヴァー8号機、リフトオフ!!


今更ながら、EVERDRIVE互換のフラッシュカートリッジ(以下エヴァー)を入手しました。レトロフリークが切欠でハックロムに魅了されて早一年半。実機でハックロムをプレイしたいと云う欲求が日に日に高まり、この度エヴァーの購入に踏み切ったワケであります。

ちなみに購入したエヴァーはFC用とMD用のモノ。両機種は自分好みのハックロムが充実している事もあって、この機会にまとめて買ってしまったのデス。そんなワケで財布は軽くなりましたが、ココロは大いに満たされました。めでたしめでたし。


各種ROMイメージを書き込んだSDカードをエヴァーにセットして、愛用のファミコン互換機=ふぁみ魂家郎54に挿入~。家郎54はグラフィックの色味が旧ファミコンに近く、滲みの少ないシャープな画質も結構イイ感じなのデス。FC互換機特有の矩形波Duty比の反転なんて、慣れてしまえばアバタもエクボ。低音が強調されたサウンドは迫力があって実に素晴らしいって云うか。

まぁ、世の中には好き好んで互換機を使っているゲーマーも居るって事で。盾喰う虫もライクライク。


家郎54でエヴァーが起動。任天堂の純正FC以外でも動作するようで良かったデス。

エヴァーのオプションにはそれなりの項目が有りますが、フツーに弄る分には特に変更する必要は無さそう。ゲームジニー互換のチートは幾つか試してみたモノの、機能していないようで何れも無反応でした。チートに興味は無いので別に動作しなくても良いのですが。


手始めにretrofdで複合化したFCソフトで動作チェック。何の問題も無く「ドラゴンスピリット」が起ち上がりました。せっかくだから少しだけプレイ…のハズが、ついつい夢中になって6面クリアまで遊んでしまったり。本作はBGMのアレンジ(と云うか端折りっぷり)が気にならなくも無いのですが、全体的な完成度ではPCE版にも引けを取らない出来栄えデス。

オリジナルのROMカセットと比較すると、エヴァー(にインストしたROMイメージ)はサウンドが多少篭っているのが気になる…。


市販ソフトを数本チェックしたら、いよいよ本命のハックロムを起動。全てのハックロムの中で、最も自分が気に入っている作品「プレデター源平」をプレイ。慣性が付いた癖の強い操作性は、入力遅延ゼロの動作環境(FC実機+ブラウン管TV)でも厳しいって云うか…。

だがしかし。何度かプレイするうちに操作のコツを取り戻し、取り敢えずノーコンで最初の頼朝まで到達しました。レトフリではコンティニューの末に何とかALLしたので、今度は実機(+エヴァー)でノーコンALLを目指したいデス。ムリカナー…。

■プレデター源平(FC「シュワルツェネッガー プレデター」用改造パッチ)
http://www45.atwiki.jp/yychr/pages/13.html#pre


ザ・キング・オブ・ハックロム「グラディウスAC」も正常動作を確認。改めてオリジナル(FC版グラディウス)と比較プレイして、あまりの改変箇所の多さに瞳孔が開きました。ハックロムの代名詞と言ったら、やっぱりグラディウスACって云うか。

本作はAC版の仕様を再現したハックロムで有りながら難易度は控えめで、フルパワーアップの裏技をオミットせず残しておく辺りにスゲー好感を持てます。玄人受けに走りがちなハックロムに、万人向けの調整を施すサービスっぷりが素晴らしい。そんな感じデス。

■Gradius AC(FC「グラディウス」用改造パッチ)
http://www.romhacking.net/hacks/1573/


レトフリではエアーマンのグラフィックが乱れる「vs.エアーマン」も、エヴァーなら正常に表示されます。逆もまた然りでレトフリでは正常でも、エヴァーでは画面が化けまくりなモノも有ったり。それぞれ対応しているマッパーの違いで動作も変わってくる…のかなぁ…(実は良く分かってない)。

■vs.エアーマン(FC「スーパーマリオブラザーズ」用改造パッチ)
http://smbarchives.run.buttobi.net/up/file/369.zip


パッチの適用に専用の実行ファイルを経由する関係で、レトフリではプレイ出来ない「ロックマンCX」。ロックマン系ハックロムの中でもズバ抜けた完成度の高さで、ベースとなる「ロックマン2」の原型を殆ど留めていない力作中の力作です。

自機の変更や新規アクション及び武装の追加、会話デモの挿入などに加え、人気ゲームのオマージュも盛り込んだ造り込みの深さは驚愕の一言に尽きるって云うか。開発に5年以上を費やしたのも納得のハックロムなのです。

■ロックマンCX(FC「ロックマン2」用改造パッチ)
http://himaq.blog.fc2.com/


東方の「と」の字くらいしか知らない自分ですが、FCでも東方が遊べると聞いてスッ飛んできました(?)。FCらしからぬ弾幕っぷりは確かに東方で、淡白な道中やボス前後の会話デモも実に東方って云うか。弾幕に応じて変化する背景や、ド派手なボム表現など見所も有ったり。紅魔郷しかプレイしてない自分にも、十分に東方らしさが伝わってくる作品デス。完成が楽しみ。

■東方老桜夢
http://kyoske.sakura.ne.jp/


「UNLICENSE HVC CHECK CASETTE」でコントローラの各ボタンの感度をチェックしてみたトコロ、前々から具合が悪かった十字キーの右が更に利き難くなっていました。あとでコントローラを分解して、十字キーの感度調整+接点部分の掃除をしてやらねば…。

こう云うソフトがあるとメンテが捗ってイイなぁ、とか。Multi-body(ガンヘッドっぽく)。

■UNLICENSE HVC CHECK CASETTE
http://regekatsu.seesaa.net/category/17526742-1.html


retrofdで複合化したギアコンバーターの付録ソフト「プルさんのパクパクワールド」もエヴァーにより実機で動作~。本来ならレトフリでしか遊べないソフトが実機でプレイできるのが嬉しい。

「パックマン」のハックロムとして活用できるのはもっと嬉しい()。


次回、エヴァー16号機・MD編につづく!

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