ゲームがないとしんでしまう

昔のゲームは良かった。でも、今のゲームも面白い。アーケードをはじめ、ホームコンソールに携帯機、PCゲームに同人ソフト、そしてパチモノ。そんな楽しくステキなゲームにまみれた遊々人生を謳歌する愚者のページ。

2016年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年02月

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金メッキの斧


PCEエミュレータ「Ootake」でCD-ROM2版「ゴールデンアックス」を遊ぶ。豪華声優陣を起用したビジュアルシーンとアレンジBGMこそ評価の高い本作ですが、肝心のゲーム本編は移植度が非常に低く、先に発売されたMD版とは比較にならない残念っぷりです。しかし、決して遊べない出来ではありません。各敵に対する的確な立ち回りさえ把握すれば、ノーコンALLクリアは比較的容易だったりするのデス。

本作の攻略に際して選択するキャラクターはギリアス(notギリウス)=サンダーヘッドがうってつけ。他のキャラより上下の移動が速いため敵の追跡や攻撃を回避しやすく、魔法の燃費が良好でレベル3魔法がスグに溜まるからです。特徴的な背後攻撃は大型の敵に殆ど通用しない事もあり、特に使用する機会はありません。


CD-ROM2版はダッシュ移動の操作にクセがあり、歩きながらダッシュ操作を行うと一瞬だけ走って通常歩行に戻ってしまいます。これはダッシュが「ドラゴンバスター」(AC&FC版)と同様の仕様に変更されている所為です。

ドラバス同様、歩いている最中にダッシュするには歩行中に一瞬キーを離し(ニュートラルへ戻し)、再度進行方向へキーを押す必要があります。自機が停止している状態からは通常の操作方法でダッシュ出来ますが、この仕様に慣れない内は操作が混乱しがちになるので注意デス。


ベルトフロアアクションならではの戦略=地の利を活かした立ち回りは本作でも有効。しかしAC&MD版とは異なり、一塊に纏まった敵群を斬り付けても、その内の一体にしか攻撃が通りません。重なった他の敵からの反撃が怖い為、相手にする際はダッシュ攻撃で一部の敵をダウンさせたり、地形に引っ掛けて群れを分断すると良いやも。

ザコ敵はダッシュ攻撃と真正面からの通常攻撃(連打)で対処。通常攻撃は本来のアクションから武器の柄で殴るパターンと投げが省かれている為、少ない手数でダメージを与える事が可能です。敵の数が多い時やモンスターに乗った敵がいる場合は、魔法をケチらずに使って行くのもアリ。

間合いを詰める(or間合いを開く)際は敵のダッシュ攻撃を抑止する為、ジグザグに歩いて軸を合わせないようにするのがポイントです。


3面のラス前はスケルトン+ザコ勢との闘い。ここで魔法を使ってしまうとボスのビヤダル(バド兄弟)戦が厄介になるので、持久戦に持ち込んで温存しておきたいトコロです。


ビヤダルにレベル3魔法を発動したら、向かって左側のビヤダルを優先的に狙います。右側より体力が低いので、レベル3魔法+ダッシュ攻撃2発で倒す事が可能です。


残ったビヤダルは画面の一番上へ誘導。このラインに位置すると敵は殆ど縦移動しなくなるので、高威力のジャンプ下突きがヒットしやすくなります。

ただし当たり判定がおかしい為、攻撃対象(この場合はビヤダル)の多少手前に下突きが刺さるように狙うのがコツです。当パターンは大型の敵に対して非常に有効な攻撃手段となります。


最終面終盤に出現するハイネケン。AC版ではドラゴンに乗って正面からブレス攻撃を繰り返せば楽勝で、MD版ではダッシュ攻撃だけで容易に勝てる相手でした。が、CD-ROM2版はそれらの戦法が通じません。

ザコ戦を終えたら画面の右上をキープしつつスクロールさせ、ハイネケンの出現と同時にドラゴンブレスを当てればハメる事が可能です(位置取りとブレスのタイミングがシビアですが)。

ハメ損なったら前ステージのビヤダルと同様の方法で倒すのがベター。赤い方は体力が低いので、レベル3魔法+ジャンプ下突きで速攻倒しましょう。


大広間での最終決戦。CD-ROM2版の独自仕様で、何故か体力が全ゲージ回復します。ありがたやありがたや。小人の魔法瓶を取りやすい位置に出して、宿敵デス・アダーの出現を待ちます。


デス・アダーと随伴のスケルトンが現れたらレベル3魔法を発動。先ずはスケルトンから退治して行きます。足元の魔法瓶は出来るだけ1コずつ回収して使用~。囲まれた際の脱出や仕切り直しの為に使うのが主ですが、魔法は小出しにしても効果があるのでダメージ的にも期待できます。

デス・アダーの地走り弾は魔法を発動してもスグには消えないので、回避目的で使う場合はお早めに~。


スケルトンを処理したら、後はデス・アダーとのタイマン勝負。画面の一番上でジャンプ下突きを繰り返し、ハメてしまえば終了です。お疲れ様でした。


デス・アダー撃破。レベル3+αの魔法に加え、ジャンプ下突きを8~10発程お見舞いすれば大体倒せます。そんな感じで、ノーミスALLクリアを達成です。こんな需要ゼロの記事に目を通して下さってありがとらのこいました。★★□


エンディングの後は本来ならスコア(ゲーム偏差値)が表示されるハズですが、CD-ROM2版はそんなトコロまでオミットされております。2P同時プレイ無し、柄殴り無し、投げ無し、スコア無しと云う、無い無い尽くしの本作ですが、攻略そのものは結構面白かったので、自分はキライにはなれないのデス…。

世間の評価とかはどうでも良く、自分が「面白い」と感じる事が出来たなら、それは間違い無く良ゲーって云うか。…まぁ、他人にオススメはしませんけどね。


・おまけ「ギリアスワープ」:ギリアスを画面端と地形の間に潜り込ませ、背後攻撃を繰り返し行うと…


1画面ほど自動でスクロールした後、左端からギリアスが姿を現します。場所によっては脱出不能に陥るので注意~。

| ゲーム | 20:18 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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CD-ROM2で格ゲーを楽しむ


先日発掘したCD-ROM2ソフトをPCEエミュレータ「Ootake」で堪能中の毎日~。同じくレトロゲームでも定期的に遊んでいるFCやSFC、MD等のソフトは全く懐かしいとは思いませんが(それは当たり前)、本体が動かなくなって以来のプレイ=約20年振りの再会となるCD-ROM2ソフトは、どれも本当に懐かしいって云うか…。変な形容ではありますが、疎遠になってしまった古くからの友人に会えたような気分デス。

そんな感じで、今回はCD-ROM2ソフトの中でも特に思い入れの強いジャンルである[対戦型格闘ゲーム]を集中的にプレイ。それぞれノーコンALLクリアまで遊んでみましたよ。


「フラッシュハイダース」を遊ぶ。コントローラをPS2用RAP2に変えてプレイしてみたトコロ、主人公・バングのJ強K>2弱P>強K(2ヒット)>ランブル・フィッシュと云ったコンボもフツーに繋がるようになりました。本作は派手な必殺技とゴーカイな効果音が爽快感を引き立てていて、コンボをキメるのがスゲー気持ちイイのです。

やっぱり格ゲーを弄るなら、入力精度の高いアーケード準拠のジョイスティックに尽きるって云うか。PCE実機だと使用できる操作デバイスは限られてくるので、その点を踏まえてもエミュレータは便利ですわん。


格ゲーでありながらSF要素を盛り込んだ何でもアリの世界観と、ストーリー性を重視したシナリオモードは「ギルティギア」シリーズに通じる魅力があります。そんなフラッシュハイダースに夢中になり、SFC用の続編「バトルタイクーン」も死ぬほどハマッたクチです。もっとシリーズ作が続いて欲しかったなぁ…。


「アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ」をプレイ。PC-9801版の初代V.G.からウインドウズ95用「V.G.MAX」までシリーズ作を遊んできましたが、中でもCD-ROM2版の完成度は正直言って低いです。家庭用V.G.ではブッちぎりでワーストの出来でしょう。

デモ画面は相変わらず素晴らしいのですが、肝心の本編が(色んな意味で)当時の家庭用格ゲーの水準に達していないと云うか…。


キャラクターバランス云々以前にゲームそのものが大雑把で、今時の格ゲーと比べると逆にそれが楽しくもあったり。本作から持ちキャラとして愛用しているえりりんでは、Jめくり強P(orえりりんパンチ)>強えりりんアタック(連打) と云う簡単コンボで体力の7~10割を奪うアバウトっぷりデス。

だが、それがいい(気がしなくもない)。


CD-ROM2版のリリース以降はしばらく家庭用機を中心にシリーズ作を展開して行くV.G.ですが、数を重ねる毎に格ゲーとしての完成度は徐々に高まり、突然変異とも云える進化を遂げたPS用「アドヴァンスト V.G.2」でシリーズの頂点を迎えます。

いや、ホントに良い出来なんですよA.V.G.2。安直な永パとかガードが間に合わない中段とか色々ありますけど…。だが、それでもいい(と言い切れる程の出来の良さなのデス)。


「あすか120% マキシマ」を遊ぶ。自分にとってV.G.同様にシリーズの黎明期から付き合いのある格ゲーです。あすかの家庭用バージョンはこのCD-ROM2版が最初の作品となり、現在プレイしても十分楽しめる出来栄えです。って云うか、スゲー楽しいです。


本作発売当時の時点で格ゲーはテクニカルなゲーム性へ進化を遂げつつありましたが、あすかシリーズだけは最後までシンプル路線を貫きました。方向キー+2ボタン(同時押しを含むと3ボタン)の分かり易い操作系と簡単な必殺技コマンドで、誰でも対戦の駆け引きやコンボが楽しめる格ゲーに仕上げたのです。

格ゲーは未経験者にとって複雑怪奇の塊のようなジャンルであり、その敷居を大幅に下げた功績は評価されてしかるべきって云うか。開発元のフィルインカフェは良い仕事をしたと思いますですよ。


あすかシリーズは多機種に渡って結構な数がリリースされました。しかしストーリーはPS用あすかファイナルまでマイナーチェンジ程度の変更しか無く、初代からプレイしている身としては少し退屈な思いをしたのも事実なワケで(最終作であるウインドウズ95用あすかリターンは未プレイに付き不明)…。

そんな感じで、焼き直しではない正当な続編もプレイしてみたかったデス。あすか150%とか200%とか68000%とか、密かに期待していたんですけどね。


CD-ROM2版「マーシャルチャンピオン」はキャラがAC版の半分ほどのサイズに縮小されてしまったモノの、ゲーム自体の移植度は然程悪くありません。とは云え、AC版マーシャル~がイマイチな出来だったので、忠実移植よりは更に格ゲーらしい要素を盛り込んだアレンジ移植を期待していたのですが…。

本作における世間の評価は人気キャラ・レイチェルに集約されると思いますが、あながち間違ってはいないなぁ…と云うのが正直なトコロ(まぁ、自分もレイチェルは大好きですが…)。独自要素である上・中・下段に割り振られた攻撃システムや武器の奪取が巧く活かせておらず、コンボらしいコンボも無いので遊び甲斐も無いのです。今回、改めてプレイしてもコレと云った面白さは見出せませんでした。


ゲーム中のキャラ以外のグラフィックはAC版を見事に再現しており、各種デモもパッと見ではAC版と区別がつかないレベルだったり。画像はラスボス・サラマンダーを撃破した時の勝ちデモです。AC版のキャラは本当にデカくて見栄えするんだよなぁ…。

・豆知識:AC版サラマンダー戦の最終ラウンドでドローになると、サラマンダーの代わりに色化けしたボビーの負けグラフィックが表示されます。何でやねん何でやねん。


CD-ROM2版オリジナルのOP&EDに加え、AC版のOP&EDも余さず盛り込むサービスっぷりは素晴らしいです。レイチェルすげえ…。

・あとがき:CD-ROM2本体が亡くなった後、中古で購入したPCエンジンDUO-Rが速攻で死んだ経緯もあって、それ以来中古のROM2マシンには手を出せずにいたのです。しかし「retrofd」によるシステムカード複合化のおかげもあって、今回再びCD-ROM2ソフトの良さを認識しました。

やっぱりPCEをガッツリ楽しむなら、CD-ROM2は必須だよなぁ…と思い知りましたですよ。


・おまけ:当家のマウンテンサイクルから更にCD-ROM2ソフトが出土しました。記憶を整理してみたトコロ、現在自分が所有しているCD-ROM2ソフトはこれで全てっぽいデス。やはり初代スプリガンとMk-II、ゲインSXなどは売却済みだったか…。無念ダムネン。

| ゲーム | 20:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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レトロフリークさまさま


ガラクタ(と言う名の宝の山)が詰まった押入れを整理している最中に、PCE用CD-ROM2ソフトを20本ほど発掘~。CD-ROM2本体は動作不能になって久しく、いつか再びプレイ環境が整うことを願って押入れの奥底に仕舞っておいたんだっけ…。

有名どころが幾つか見当たらないのが気になりますが、「フラッシュハイダース」や「クイズの星」と云ったお気に入りソフトが出てきたので良しとしましょう。


今回出土したゲーム資産をナンとか活かせないモノか…と考えた末、レトロフリークに行き着く。レトフリでCD-ROM2ソフトは動作しませんが、「retrofd」を用いてシステムカードを複合化すれば、PC用のエミュレータで活用できるのでは? と思い至ったワケだ。…いや、ワケです。

そんな感じで実践。取り敢えず手持ちのシステムカード2種類を複合化しました(武田と魔境は気にしないで下さい)。早速コレをPCへコピーして…


PCEエミュレータ「Ootake」のフォルダ内に複合化したシステムカードのROMイメージを配置。エミュレータを起動してシステムカードを指定します。

…話は変わりますが、Ootakeのネーミングはやっぱり「大竹まことのただいま! PCランド」に由来するんでしょうか。PCエンジンコアグラフィックスをやらせてくれー!


ROMイメージが認識され、SUPER CD-ROM2のシステム画面が表示されました。続いてPCのDVDドライブにCD-ROM2用ソフトを挿入してRUNボタンを押します。愛しのフラッシュハイダースが無事動いてくれると良いのですが…。


何の問題も無く、あっさりとフラッシュハイダースの正常動作を確認しました。オープニングデモ終了からタイトル表示までの間が結構長かったモノの、それ以外のロードは非常に短く快適に動作しております。CD-ROM2実機より読み込みが速いのはイイなぁ…。


動作チェックのついでにシナリオモードをちょっとだけプレイ。ああ、何もかもがスゲー懐かしい…。こうして再びフラッシュハイダースを遊べる日が来るなんて、本当にレトロフリーク(とretrofdとOotake)のお陰様ですわん。

それは兎も角。通常技を必殺技でキャンセルするタイミングが思いの外シビアで、コンボが全く繋がらないのが情けないデス。でも楽しい~。

| ゲーム | 20:08 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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稼ぎ&ゴリ押しの成果


GBA用「ダブルドラゴン アドバンス」をSFC+ADアダプターで遊ぶ。

今回もしっかり稼ぎつつハードランクに大挑戦。前回はソフトの不具合=ブルノフバグ発生によりクリアを断念しましたが、同じ轍は踏むまいと5面ボスエリアの攻略パターンを変更。画面左端の崖へ敵を誘導し、転落させる作戦を取ってみました。だがしかし。不慣れな場所での立ち回りは思うように行かず、逆にこちらが転落死を迎える有様だよ。

クラーーイフォーザムーーーン!!(辞世の句)


6面は水難事故を避けるべく細心の注意を払って進行。無理をせず慎重な立ち回りを優先し、危険な水脈地帯を何とかノーミスで突破しました。が、時間を掛け過ぎて、ボスエリア到達前に残り時間が10秒に迫る事態に。焦って先を急ぐあまり立ち回りが乱雑になり、キクチヨ軍団を相手に無念のミスを果たしました。

まぁ、仮にキクチヨ軍団を無傷で突破できたとしても、次のアボボ祭りでタイムオーバーだったろうなぁ…。致し方無し。


独特の地形を立ち回りに利用する事で、難易度が極端に低下するのが7面の面白いトコロ。通路の曲がり角を背にして待ち構え、襲い来る敵を次々と針山へ落として行きます。画面外の針山も活用すれば攻略は更にスムーズ。ただし即死攻撃を持つ緑のキクチヨにはご用心。


7面道中を鼻歌まじりで突破するも、ボスを相手に最大苦戦を強いられる。カリスティックとヌンチャクをボスエリアに持ち込めたので楽勝かと思いきや、早々にロストしてしまう体たらくって云うか。そんな感じで、ラストに登場する幻截拳五虎将のリーダー・レイモンドに袋叩きにされました。

分身に次ぐ分身でレイモンド本体への攻撃がなかなか通らず、けっきょく撃破するのに6機も費やしてしまったそうな。自機が死ぬ際に手にしていた武器は消滅してしまうので、死期を悟ったら手にした武器を一旦手放し、次の自機に備えて温存するのが良いやも。


そして最終面のトラップ地帯でまたしてもやらかす。今回は石像の繰り出す槍をダッシュで突破、その勢いを保ったまま一切減速せず、針山へ向かってランニングダイブを慣行しました。どうして俺は以下略。

スコア稼ぎの失敗と凡ミスの度にリセットを繰り返していたので、精神的な疲労が溜まってボーッとしていたって云うか…。無念。


ラスト1機でラスボス・ウイリーとの最終決戦。せっかくだから劇的なフィニッシュを飾ろうと、調子に乗ってバットを振り回していたらマシンガンで蜂の巣にされて候。虫の息ながらも生きながらえる。

ハードALLクリアを目前にして完全に油断していたと云うか、相変わらず慢心極まりないと云うか…。だが、それがいい(訳が無い)。


こちらのダウン中に近寄ってきたウイリーに、起き上がりざまの天殺龍神拳を放ちフィニッシュ!(更に爆魔龍神脚で追い討ち!!) ラストの失態は我ながら冷や汗モノでしたが、何とかハードランクをノーコンALLクリア達成です。ばんじゃーい!

エンディングの内容はノーマルランクと変わらないので割愛~。


エンディング~スタッフロール後に表示される謎のコマンドは、ハードを更に上回る高難度「エキスパート」への誘い。だが断る。

■特別企画:1Pダブドラモードにおけるブルノフバグからの脱出

一人でビリー&ジミーを操作する「1Pダブルドラゴンモード」でブルノフバグが発生したら、その後のゲーム展開は一体どうなってしまうのか? 通常の一人用と同様に、リセットする以外に終了する術は無いのだろうか!? 以前から気になっていた疑問を解決するべく、この機会に実践してみました。

そんなワケでビリーを壁際に配置して、ブルノフの掴み技の餌食になって頂く事に。


画面はビリーを追って上へスクロール。昇天する彼はやがて視界から消え去ってしまいます。ビリーをターゲットとして補足していたブルノフも動きを停止しました。しかし…


セレクトを押して操作対象をジミーにチェンジすると画面も切り替わりました。そして微動だにしないボスのブルノフを撃破すると…


見事ステージクリアとなり、次の面からビリーも戦線に復帰しましたとさ。

めでたしめでたし。

| ゲーム | 20:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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致命的フライングダブル不具合


GBA用「ダブルドラゴン アドバンス」(以下DDA)をSFC+ADアダプターで遊ぶ。

今回はハードランクに挑戦。ハードは全体的に敵のアルゴリズムが強化されており、真正面から殴り掛かると高確率で返り討ちに遭うコト請け合いって云うか。ベルトフロアアクションとしての歯応えも十分で、プレイヤーの立ち回りのスキルが試される難度です。

で、取り敢えず稼ぎもソコソコに3面クリアまではノーミス進行を維持したモノの、4面開幕直後に投げバットの洗礼を受け、それが切欠で1ミスを喫す。元々4面は苦手だったりするのですが(黒服キライ)、ハードランクだと更にキツいって云うか。


ハードランクの厳しさをその身で味わい、残機を削られながら5面終盤を突破。ミボボの待つボスエリアへ移動するデモ(自動操作)が始まった…と思ったら、本来なら崖を駆け上がるハズの自機が、何故か明後日の方向へスタスタと歩き始めました。おいィ、何処行くんだよ~!

こちらの操作を一切受け付けず、画面左上に向かってひたすら歩き続ける自機。残り時間の進行も停止して続行不能となりました。ブルノフの「アレ」なら何度も経験しましたが、こんな不具合は初めてですよ。珍しいバグに遭遇してラッキーなんだかアンラッキーなんだか…。


気を取り直して再度ハードランクへ大挑戦。今度はガッツリ稼ぎつつノーミスで4面クリア達成です。黒服勢×転落死の恐怖で溜まったストレスを、ボスのキクチヨにコンボと云うカタチで発散しました。コンボの内訳は…

キック>スタン中に掴んでムエタイニーキック>打ち上げた相手に少し歩いて頭突き>飛び蹴り>ダウン中の相手に走ってフットスタンプ>マウントパンチ連打>起き上がりにパンチ連打を重ねてアッパーで打ち上げ(~以下略)


5面の終盤に入ってもノーミス侵攻は継続。残機は10機を越えて表示が1に戻りました(残11機)。ここまでノーミスで来れたのも嬉しいし、ココまで残機が溜まったのもスゲー嬉しいって云うか。

だがしかし。5面ボスエリアのゲート前の地形で敵群をハメ損ない、ブルノフの掴み技(つかみ連続パンチ)を喰らってしまいけり。2面ボス戦でも掴まれてヒヤヒヤしましたが、よりによって絶好調のこんな時に、あの技を壁際で喰らってしまうナンて…。


そんな感じで、本作をやり込んだ人なら1度は経験する禁断のバグが発生。ブルノフの掴み技を壁際で喰らうと、やられ状態の自機が操作不能のまま画面上方へ飛ばされてしまうのデス。


そして画面外へとゆっくり消えて行く自機。こうなってしまってはどうする事も出来ません。


タイムオーバーを迎えても次の自機は現れず、ゲームの進行は完全に停止します。そうなるとリセットする以外に終了する術は無いワケで…。

ダイナマイトによる大ダメージや転落による即死は精神的にツラいモノがありますが、ゲームそのものが終わってしまうこのバグに比べれば屁みたいなモンって云うか。

まぁ、壁際でブルノフを相手にした自分が悪かったって事で。あーあ…。

| ゲーム | 18:27 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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稼ぐは手間だが役に立つ


GBA用「ダブルドラゴン アドバンス」(以下DDA)をSFC+ADアダプターで遊ぶ。DDAに触れるのは本当に久し振りなのですが(ADアダプター購入時の動作チェック以来かも)、ヤルからにはデフォ設定でノーコンALLクリアを果たしたいって云うか。そんな感じで、今回はスコア稼ぎによる残機増殖を交えながら進行する事に大決定。残機任せのゴリ押しプレイなら、数年振りのDDAもナンとかなるでしょう。多分。

DDAの稼ぎと云えば、浮かせた相手への頭突き連打による永久コンボ! 1面開始直後に襲ってくるザコを画面左端へ誘導し、パンチ連打からのアッパーで浮かせます。あとは浮いたザコを落とさないように頭突き(1発200点)を延々と繰り返すだけ。開始直後から順調に頭突きを行えば、残りタイムが25秒を切る頃にスコアが50000点に到達して2ndエクステンドを獲得できます。

残りタイム10秒くらいまで頭突きで稼いだら、タイムオーバーにならないよう速やかに前進&殲滅~。


鞭を使ってボスを時間制限ギリギリまで痛めつけてから撃破。クリアボーナス3000点が加算されて、1面で95000点稼ぐ事が出来ました。点効率の良い攻撃を的確に当てて行けば10万越えも狙えるやも?

ちなみに自機のエクステンドは1st=20000点、2nd=50000点で、以降は50000点毎にエブリエクステンドが発生。残機表示は10機で0にリセットされますが、表示上の仕様なので10機以降も残機はカウントされます。増やしすぎて逆に残機が減った! ナンて事にはならないので大丈夫。


2面開幕もこのようにかせぐのだ。なお、3面と5面でも同様の稼ぎが可能です。1面以外は画面をある程度スクロールさせても開始地点まで戻れるので、稼ぎに失敗しても新たな敵を誘導してくれば再挑戦できます。

スコアを稼いで残機を増やし、ノーコンALLクリアの糧としよう。


DDA豆知識:敵は若干高い地形に居る自機に対して攻撃より接近(横軸合わせ)を優先する為、パンチを振り回すだけで勝手に突っ込んで来て自滅してくれます。ただし5面ボス前のダイナマイトと岩を持った敵は例外なので注意。

2面の画像のポイントで右端に向かってパンチを繰り出すと、敵はわざわざ段差を上って画面外へ回り込んでから殴られに来ます。背中を向けた自機に吸い込まれるように集まる敵の挙動は見もの。


同じく2面ボス前のラッシュも高低差を利用すれば楽勝。リンダが残していった鞭を使えば更に有利になります。DDAは随所に地の利を活かせるスポットが用意されているのが凄くイイのです。

ベルトフロアアクションの面白さは地形に集約されていると言っても過言では無いでしょう(過言)。


4面は走行中のトラック上での闘い。黒服勢(とダイナマイト持ち)を狭いフロアで迎え撃ちます。このステージで恐ろしいのはナンと言っても転落死。どんなに体力が残っていても、トラックから落ちてしまえば1機失うのです。手数の多い黒服と高威力のダイナマイトの組み合わせも嫌らしく、立ち回りに慣れない内は何度も転落or瞬殺される事でしょう。

黒服勢の出現に合わせて攻撃判定が広いダッシュA+B(龍尾乱風脚でも可)で画面右端へ押し込み、次々に転落させれば楽にクリアできるのですが…。


5面のボス出現エリアの攻略は崖から敵を落として行くのがセオリーとされていますが、自分はゲート前の地形で2面同様にハメる戦法が好きだったり。パンチ連打の打ち込みによるスコア稼ぎも出来ますし、なにより自分が転落死する恐れが無いのは安心って云うか。

だがしかし。ダイナマイトと岩を投げてくる敵に対してはこの戦法も無力なので、連中が現れたら段差を降りて優先的に始末する必要があります。やっぱ崖に落とす方が楽かなー…。


6面は(ミス以外で)残りタイムが一切追加されないシビアなステージ。全体的に足場が悪く、ちょっとした油断が水没死に繋がるのが恐ろしい。出現する殆どの敵を水脈に転落させないとタイムオーバーは必至で、4面と双璧を成す初心者殺しの嫌なステージです。でも慣れるとスゲー面白いよ。


7面道中は地形と武器を活かせば6面より簡単なモノの、ラストに控えるボスは一筋縄では行かないって云う。カリスティックによる徹底的な攻めまくりを維持しても、運が悪いと分身されて手に負えなくなるのが厳しいデス…。

邪魔な分身を始末し終えた直後にまた分身とか最悪なんですが。


最終面。槍と迫り出しブロックで瀕死の目に遭うも、奇跡的にトラップ地帯をノーミスで突破。安堵の溜息を漏らしたその刹那、誤操作による最速に速まったダッシュ移動が大暴発。そして針山に向かって華麗なるスーサイドダイブを敢行。

どうして俺は、こうなんだ…。


大広間での最終決戦。ラスト恒例のいつものあの曲をバックに大立ち回りを展開して、次々と現れる敵をバッタバッタとなぎ倒します。近接戦闘に拘らず、高威力のバット投げを繰り返してSTG気分を満喫するのもアリ。バットの貫通効果で2~3人まとめて倒すとスゲー気持ち良かったり。

エレン・ベーカー先生直伝のフルスウィング殺法をシャドーウォリアーズに見せてやれ!


ラスボスの宿敵ウイリーに怒りの爆魔龍神脚が炸裂。gdgdgプレイで何機も死にましたが、稼ぎの成果で余裕のノーコンALLクリアを達成しました。DDAはベルトフロアアクションの中でもプレイアビリティが広く、遊び甲斐があってホント面白いですわ。って云うか大傑作。

よーしパパ、次回はハードランクに挑戦しちゃうぞ~、とか言ってんの。もう見てらんない。


エンディング。双截拳の全てを手中に収めるべくマリアン誘拐を企てたウイリーはリー兄弟の前に敗れ去った。平和が訪れた街に二人の姿は無く、人々は彼らをダブルドラゴンと称え、その闘いは伝説として後世に語り継がれるのであった。

| ゲーム | 20:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ROMイメージの複合化に再々挑戦


「retrofd」を導入したレトロフリークでROMイメージの複合化に挑み続ける日々。何度試しても失敗続きだったSFCソフトの数々がねんがんの複合化を果たしました。

今回はインストールから起動までの各工程に極力時間を割かず、矢継ぎ早に作業を行ってみたところ何故か複合化に大成功。大容量32Mbの「龍虎の拳2」を始めとする多くの対戦格闘のROMイメージを複合化しました。

…ナンか殆ど運ゲーって云うか、時間を掛けて作業を行っても複合化の成功率が上がるワケでは無い模様です。1度や2度の失敗に諦めず、複合化を願って根気良くインスト作業を繰り返すのがベターやも知れません。


だがしかし。どう足掻いても複合化できないソフトは確実に存在するワケで。当方のレトフリ環境(Ver2.3)ではSFC「餓狼伝説スペシャル」、「スーパーストリートファイターII」、SNES「キラーインスティンクト」、「クレイファイター2」、GEN「メガゲームズ10」、GBC「マクロス7」、GBAソフト全般が無理ゲーでした。

それぞれ30回以上インスト作業を繰り返しましたが(その間にretrofdを導入したSDカードが3回クラッシュしました…)、けっきょく複合化に成功したROMイメージは生成できなかったのです。無念ダムネン。


複合化に失敗したソフトは本来のROM容量よりサイズが少なくなっており、仮に起動できたとしても支障をきたす場合が殆ど。画像は当方のレトフリで複合化を図ったGBA用「グラディウスジェネレーション」のROMイメージです。が、実際のグラジェネの容量(32Mb=4MB)には達していません。

このROMイメージはレトフリ上では正常に認識されなかったのですが、GBAエミュレータ「Visualboy Advance」で改めて動作を確認してみると…。


最終面の中ボス撃破まで何の異常も起こらない有様だよ。もうココまで来れば勝ったも同然ですが、せっかくだから最後までお付き合いしてみるコトに。

それにしても、グラジェネはボスの瞬殺がサイコーに気持ちイイ(って云うか、最終面のコイツはまともに相手をしたくない…)。


ラス前の大車輪で1ミスしつつもラスボスに到達。そして撃破。一切の不具合も無いままエンディングを迎えて2周目が始まりました。ピンク以外の機体では1面クリアまでしか確認していませんが、この調子なら問題なくラストまでプレイ可能でしょう。多分。

…複合化の際に失われたROM容量の不足分が一体ナンだったのかスゲー気になる。穴埋め用のダミーデータとかなら良いんだけど。


グラジェネ同様に何かが足りないハズの「ダライアスR」。K、N、Oの3ゾーンをALLしてみましたが、こちらも異常は特に見当たらず。まぁ、容量が満たなくてもフツーに遊べればソレでいいや。


レトフリにインスト出来た数少ないパチモノは、容量の不足分が目に見えるカタチで露呈まくり。FCの有名どころ&レアソフトを収録した80in1が、複合化の失敗によりたったの13in1にリデュースしてしまいました。さ、さびしい…。


話は変わりまして。retrofdによるROMイメージの複合化によって、レトフリでは適用できない改造パッチがイケるのは大きなメリットって云うか。画像はFC版「ロードランナー」の1画面化です。ゲーム中にセレクトボタンで1~2画面を自由に切り替えできる凄いハックロムですが、パッチがips形式では無かった為に今までプレイできなかったのデス。

そんなワケで複合化したロードランナーのROMイメージに改造パッチを適用した後、わざわざ「winips」で差分をipsパッチ化してレトフリで実行してみました。ばんじゃーい。

| レトロフリーク | 20:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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