ゲームがないとしんでしまう

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2016年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年12月

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コナミアンティークスMSXコレクションVol.1、2をレトロフリークで遊ぶ 番外編


PS版「コナミアンティークス MSXコレクション」Vol.1及びVol.2をPSエミュレータ「AdriPSX」で起動。下記の隠しコマンドを入力した上でステートセーブを行うと各種裏技を実装したROMイメージが抽出できる。GBA用に変換すればレトロフリークでも動作可能。

MSX実機ではスロット2に「Qバート」他のソフトを挿入しないと実行できない裏技が抽出したROMイメージ単体で行えるのだ。ROMイメージ抽出からレトフリでの動作に関する手順は前回と前々回の記事を参照。


■自機がツインビーに変化:ゲーム選択画面で「グラディウス」を選択。起動したらアトラクトデモ開始までセレクトを押し続ける。

・効果:自機とパワーカプセルのグラフィックが変わるだけで性能に変化は無い。


■自機がペン太郎に変化:ゲーム選択画面で「グラディウス2」にカーソルを合わせて△を押しながらセレクトで決定。

・効果:ツインビーと同様で自機の性能に変化は無い。フォースフィールドを張ると全身が緑色に変化するが防御判定は自機の前面にしかない。


■バックアップ:ゲーム選択画面でグラディウス2にカーソルを合わせて□を押しながらセレクトで決定。

カプセルをキープした状態でミスすると再開時にパワーアップゲージのSPEED UPがBACK UPに変化する。


・効果:BACK UPを取得するとミスする直前の武装が装備される。ただし時間制パワーアップ(オプションバリアーやベクトルレーザー)は装備できない。


■おまけ:ツインビーの裏技とMSXグラディウスAC化パッチを併用してみた。


「WinIPS」を使えば通常ROMとの差分を改造パッチ化する事も可能。

※この記事の内容に関して当方は一切責任を負いません。実践される方は自己責任でどうぞ。

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コナミアンティークスMSXコレクションVol.2をレトロフリークで遊ぶ


PS版「コナミアンティークス MSXコレクション Vol.2」からROMイメージを抽出してGBA用に変換する。前回と同様の手順で作業を行うので具体的な方法やエミュレータの扱い等の詳細は前回の記事を参照。


まずは「AdriPSX」でアンティークス2を起動。各ゲームの動作中にステートセーブでセーブファイルを作成する。


MSXソフトのデータベースサイト「Tagoo」でアンティークス2に収録されたゲームの容量を確認。

■Tagoo
 http://msx.jpn.org/tagoo/


対象となるゲームのROMサイズに合わせて「ファイル切り出し」でセーブファイルからROMイメージを抽出する。

・グラディウス2/128KB($20000)
・イーガー皇帝の逆襲/32KB($8000)
・ハイパースポーツ3/32KB($8000)
・ツインビー/32KB($8000)
・魔城伝説/32KB($8000)
・わんぱくアスレチック/16KB($4000)
・コナミのビリヤード/16kB($4000)
・マジカルツリー/16KB($4000)
・コナミのゴルフ/16KB($4000)
・スーパーコブラ/16kB($4000)

上記のゲームを「blueMSX」で起動した結果は以下の通り。


・正常な初期動作を確認:グラディウス2、イーガー皇帝の逆襲、ハイパースポーツ3、魔城伝説、コナミのゴルフ、コナミのビリヤード

・動作に問題は有るが一応遊べる:スーパーコブラ

・正常に動作しない又は起動しない:わんぱくアスレチック、ツインビー、マジカルツリー


「MSXAdvance」で.romを.gbaに変換してレトロフリークで動作チェック。グラ2はblueMSXで8面(復路1面)まで確認したがレトフリでも動作に問題は無いようだ。音飛びと無音状態がやけに目立つのはレトフリの気まぐれだろうか。


スーパーコブラは起伏に富んだ地形グラフィックが判定と共に消失。決して遊べなくはないがこれなら実機かエミュレータでプレイする方がマシだ。


アトラクトデモこそ正常でもゲームを開始すると開幕でフリーズするツインビー。その状態で音飛びも無くBGMが延々と流れるのは非常に寂しいものがある。


わんぱくアスレチックはblueMSXで起動させた時とは違ったバグり方をするがゲームとしてまともに遊べないのはどちらも同じ。正常に動作しないゲームはマッパーを変更しても結果は同じだった。


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コナミアンティークスMSXコレクションVol.1をレトロフリークで遊ぶ


zarazala氏のサイトで公開されている情報で殆ど事は足りるので詳細を知りたい方は下記のアドレスを参照して欲しい。各種エミュレータと氏が作成したツールを使えば簡単にROMイメージを抽出できるハズだ。

・zarazala氏のサイト
 http://www.geocities.jp/zarazala_9/koneta/konami_msx.html


ここでは具体的な方法をダイジェストで紹介。BIOS不要のPSエミュレータ「AdriPSX」で「コナミアンティークス MSXコレクション Vol.1」を起動。任意のゲームの動作中にF4を押してステートセーブを行う。

・AdriPSXのダウンロードと詳細解説
 http://www.emusite.com/pc/adripsx.php


「ファイル切り出し」で先ほどのセーブファイル(.sts)からROMイメージを抜き出す。切り出し元(セーブファイル)と保存先を指定したら赤く囲った部分に$1cc9bcと入力し黄色く囲った部分にセーブ元のゲームの容量を指定(画像はゴーファーの野望の場合)。処理開始を押す。

※各ゲームの容量
 ゴーファーの野望 256KB($40000)
 グラディウス 128KB($20000)
 コナミのボクシング 32KB($8000)
 上記以外のゲーム 16KB($4000)

・ファイル切り出し
 http://www.geocities.jp/zarazala_9/soft/index.html#filecut
 

切り出したファイルの拡張子を.romにする。動作を確認するためBIOS不要のMSXエミュレータ「blueMSX」で.romファイルを起動。デフォルトのフリーBIOSの仕様でゴーファーが海外タイトルで動作した。

・blueMSX
 http://bluemsx.msxblue.com/download.html


動作を確認したら例によってMSXAdvanceでGBAソフトに変換。レトロフリークにインストールする。


エミュレータも有るのにわざわざレトロフリークで遊ぶ。上記の方法でコナミアンティークス1から抜き出したROMイメージは全てblueMSXとレトフリで動作を確認した(レトフリの場合は音飛び&無音有り)。


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Mマガ永久保存版3に収録されたカオスエンジェルズをレトロフリークで遊ぶ


「MSX MAGAZINE 永久保存版 3」に収録された「カオスエンジェルズ」をGBA用にコンバートするため下記のアドレスから変換ソフトをDLする。コンバートの詳細は変換ソフトのmanual.htmを参照。

LITTLE SOUND's HP
http://coolrip.b.ribbon.to/ueno.cool.ne.jp/lsound/chaos.html

※caforgba_mmaga10.zip(MSXマガジン版)


変換したカオスエンジェルズをレトロフリークでGBA用ソフトとして起動。ゲーム開始前にキー設定を選択する。画面下のパスワードはマニュアルプロテクトのコードで後々必要になる。


タイトル画面。グラフィックの描画処理は実機より多少速い程度なのでお世辞にも動作が快適とは言えない。レトロフリークならオーバークロック機能により移動や戦闘を軽快に楽しめる。


ゲームの舞台となるウロボロスの塔へと踏み込む。GBAコンバート版では面倒なゲームディスクの入れ替えを自動で行ってくれるのが有り難い。


塔の1階内部。壁面には先達からの多くのメッセージが残されている。有益な情報もあれば只の独り言のような書き込みも。


マミーとの闘い。ドラクエで例えるならスライムに相当する最弱のエネミーだ。だがゲーム開始直後は主人公のステータスと装備は貧相なので舐めて掛かると痛い目に遭うだろう。


大さそりの攻撃を受けて死んでしまった。回復魔法を入手するまでは塔の入り口付近で経験値稼ぎに勤しみピンチの時はすぐさまテントへ駆け込むべし。こまめなセーブも忘れずに。


テントで休息を取ることで体力が全快するが稀に防犯の魔法が発動することがある。本来なら説明書に記載されたコードを入力しないと体力回復できないが本作では全ての防犯の魔法をゲーム開始時に表示されたコード(0000)で解除できる。


倒した敵を襲うことで特殊能力が身に付く。特殊能力は使用回数が限られている上に一種類しか覚えられないので使いどころが肝要。


1階ボス・ファイターを撃破。2階の敵は1階と比較にならないほど手強いので経験値稼ぎは念入りに。しかし稼ぎに時間を掛けすぎるとあまり良い事態にはならないらしい…。 


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MSX MAGAZINE 永久保存版に収録されたMSX1用ソフトをレトロフリークで遊ぶ


■今回は「MSX MAGAZINE 永久保存版」1、2からMSX1用ROMイメージを抜き出してレトロフリークで動作させるまでを解説する。3はROMイメージが暗号化されていて抜き出せなかったので割愛させて頂く。


■MSX MAGAZINE 永久保存版1~2の付録CD-ROMをインストールしたフォルダから任意のMSX1用ゲームソフト(元のメディアがROMカートリッジ)の.imgファイルをコピーする。

■Universal Extractor等の.imgファイルに対応した展開ツールでコピーした.imgファイルからMSX1用ゲームソフトのROMイメージを抽出する。ガルケーブの場合は展開後の\gulkave\msx\img\ponycanion\gulkaveにROMイメージ(gulkave.rom)が収められているのでこれを取り出す。


※Universal Extractorを使用する場合。Universal Extractorを起動したら任意の.imgをドラッグ&ドロップ>OKを押すと展開作業が始まる>途中でダイアログが表示されたらNot a geme of this listに合わせてOKを押す。

Universal Extractorの配信元
https://github.com/Bioruebe/UniExtract2/releases


■取り出したROMイメージをMSXAdvanceにドラッグ&ドロップして.GBAに変換。今回は複数のROMを登録して1本のソフト=いわゆるNin1として変換する(やり方は複数のROMをリストに加えてSave...を押すだけ)。MSXAdvanceの取り扱いに関しては前回の記事を参照(http://mrbdn316.blog36.fc2.com/blog-entry-1208.html)。


■MSX.GBAをレトフリで起動。ゲーム選択後LR同時押しでメニューを開き各種設定を行う。Mapper Typeはデフォ設定(Konami4)の他Ascii16等でも問題ない。それ以外の項目はOFFかNormalを推奨。


■ソフトによってはROMカートリッジ以外のメディアと認識され動作しないものもある。MSX MAGAZINE 永久保存版1、2に収録されたソフトでは「イリーガス」「ペアーズ」「ローターズ」「スコープオン」「トライアルスキー」が起動できなかった。なお元がテープやフロッピーメディアのソフト及びMSX2以降のソフトはMSXAdvanceに対応していない。


■レトフリ上で起動に成功しても何故かコントローラーの入力を受け付けないゲームが幾つかある。「ザ・キャッスル」「キャッスルエクセレント」をプレイするにはコンフィグで方向キーをキーボードのカーソルに変更してスペースキーを設定する必要がある。「レッドゾーン」もゲームスタート用にスペースキーを設定しなければならない。


■音飛びと無音状態が頻繁に起こるゲームも有る中「ガルケーブ」はそれらの不具合が殆ど発生せず快適に楽しむ事が出来る。MSX1版ガルケーブはSG-1000版の1面に該当するステージの前に難易度の低いステージが2面追加されているのが特徴。十分な装備を以って本来の1面に臨める為ゲーム序盤の難易度が低下した。


■「テセウス」は「メジャーハボック」(の要塞内部ステージ)を原典としたアクションゲームでMSXらしからぬ全方向へのスムーススクロールがポイント。ゲーム中のサウンドは効果音中心なのでレトフリ上での音飛びや無音もさほど問題にはならない。


■コンパイルが移殖を手掛けたMSX1版「テグザー」は完成度が高く原作のPC-8801mkIISR版と比較しても遜色の無い出来栄えだ。テグザー最大の特徴であるオートエイミング仕様のレーザーも完璧で当時のゲーマーにMSXの底力を見せ付けた。レトフリでは頻繁に無音状態になるのが惜しい。


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