
北米PS3版「ウルトラストリートファイターⅣ」を絶賛好評お楽しみ中。取り敢えず、新キャラの中でも大本命のポイズンから弄りまくっております~。た、楽しい…!

ポイズンはスト鉄の時ほど技の繋がりは良くないモノの、キャンセル可能な通常技が多く、手数で攻めるコンセプトに変化は無い模様。EXウィップオブラブからの追撃が豊富で、目押しが苦手(俺;;)でもそのコンボっぷりをガッツリ堪能できます。

必殺技関連ではラブストーム(ウルコン1)の使い勝手が良く、飛び道具なれど対空や割り込みにも効果を発揮。攻撃範囲が広く、遅めの弾(弱気孔拳で確認)をも抜ける程の無敵時間を持っているので頼りになります。EXウィップオブラブから直接拾えるのも魅力~(補正で威力ガタ落ちですが;;)。

そんな感じでアーケードモードを堪能。今作でもCPUはセービングアタックを良く食らってくれたり。困った時はセビれば大体ナンとかなるから嬉しいデス(笑)。
新フィーチャーのレッドセービングは使いどころを模索中。スパコンゲージを消費してまで活用するメリットが、果たしてポイズンには有るのか否か。

アーケードモード終盤のライバル戦は、スパⅣAEでの追加キャラと同様に専用デモは無し。戦闘中に特殊セリフが飛び交うくらいで、肩透かしも良いトコです。
スト鉄のポイズン(&ヒューゴー)のライバルデモの出来が良かっただけに、今作も期待していたのですが…;;

ラスボスのセスはスパⅣ以降のアルゴリズムそのまんまっぽい予感。例によって安直なジャンプ攻撃は昇龍拳で落とされ、守りを固めているとテレポートからスクリューを喰らいます。
強いと云えば強いのですが、ストⅣのセスと比べれば組みし易い方かと。

デフォ設定をノーコンクリアすると、いつものキャラ別クリアのトロフィーが貰えました。この後、衝撃のエンディングアニメに続きますが、当ブログではネタバレを控えさせて頂きます。あしからず~(この画面ですら結構なネタバレだったりするのですが;;)。

ポイズンを弄ってみて取り敢えず気付いた不具合(或いは仕様)。
しゃがみ状態の春麗に2強P>ウィップオブラブを打つと、ウィップ~の初段がもれなくスカります(当然2段目以降はガード可能)。他のキャラでも同様の条件で試してみましたが、今のトコロ春麗だけで起こる現象です。なんでやねんなんでやねん。

なお、2強P以外のキャンセル可能な通常技なら、続くウィップ~がフツーにクリーンヒットします。画像ではしゃがみ春麗にJ弱K(めくり)>2弱P>2弱P>2弱K>弱ウィップ~を決めたトコロ。や、安い…;;

閑話休題。PS3版はロード時間が長いと方々で云われてますが、先日HDDを500GBのWD5000BPVTに換装した当方の環境では、ディスク版(+データインストール)のスパⅣAEと殆ど差はありませんでした。
読み込み時間が気になるようなら、転送速度の早いHDDに換装するか、流行のSSDに移行すると良いやも知れません。
※この記事は只の日記であり、北米版ウルⅣの購入を推奨するものではありません。また、この記事を見て北米版ウルⅣを購入した際に生じたトラブルに当方は一切応じません。