2009.01.26 Mon
こんな本が出てたとは
今日は地元の古本屋へ足を運び、MSX関連の書籍を漁ってきました。かつて購読していた「MSXマガジン」(MSX FAN&MSX応援団でも可)が売っていれば…と思ったのですが、流石に20年も昔のPC雑誌など扱ってるワケも無く。PCコーナーをザッと見渡してもそれっぽい本は見つからず、帰ろうと思ったときに目に付いたのがこのムックでした↓
「MSXマガジン永久保存版3」です。なぜかゲーム系雑誌のコーナーにあったのですが、紛れも無くMSXマガジンのようです。表紙によると、麗しの「カオスエンジェルズ」や糞スパルタンX「聖拳アチョー」他、計20本のゲームが収録されているとのコト。ウインドウズ上で動くMSXエミュレータが付録ですと? 気になるお値段は980円なり。定価(2800円)を考えれば充分お買い得価格って云うか。これはもう買うしか!!
帰宅して早速開封&内容確認。奥付を見てビックリ、発行は2005年5月ですって。こんな本が4年も前に出ていたとは知らなんだ…。誌面は往年のMSXマガジンのフォーマットにのっとった作りで実に良い感じ。私の好きなカシオのインタビューページもあって感動デス! 付録のCD-ROMもしっかり封入されていて良かった良かった。ウワサに聞いていた「1チップMSX」ってハードは、このムックから生まれたモノだったとは…。MSX没後から随分経つのに、こんなムックやMSXの新機種をリリースするとは、アスキー恐るべし…!
付録の収録ゲームのページを読んで更にビックリ。ナンとコンパイルの名作STG「アレスタ」まで収録されているではありませんか!! どう考えても付録の目玉になりそうなタイトルなのに、ナンで表紙に書いておかないかなー;;
速攻で我がPCにインストールしてアレスタ起動! MSXソフトを動かす公式エミュレータ「MSXPLAYer」はスキン(ガワ)が色々選べて楽しいです。アレスタも要所要所で動作が重くなり、実機さながらのプレイ感覚を完全再現していました。アレスタは我が家のMSX復活に合わせて、そのうち押えておきたいタイトルの一つだったのでコレは嬉しいって云うか。あのアレスタがムックの付録で付いてくるなンて、良い時代になったモノです…。
「MSXマガジン永久保存版3」です。なぜかゲーム系雑誌のコーナーにあったのですが、紛れも無くMSXマガジンのようです。表紙によると、麗しの「カオスエンジェルズ」や糞スパルタンX「聖拳アチョー」他、計20本のゲームが収録されているとのコト。ウインドウズ上で動くMSXエミュレータが付録ですと? 気になるお値段は980円なり。定価(2800円)を考えれば充分お買い得価格って云うか。これはもう買うしか!!
帰宅して早速開封&内容確認。奥付を見てビックリ、発行は2005年5月ですって。こんな本が4年も前に出ていたとは知らなんだ…。誌面は往年のMSXマガジンのフォーマットにのっとった作りで実に良い感じ。私の好きなカシオのインタビューページもあって感動デス! 付録のCD-ROMもしっかり封入されていて良かった良かった。ウワサに聞いていた「1チップMSX」ってハードは、このムックから生まれたモノだったとは…。MSX没後から随分経つのに、こんなムックやMSXの新機種をリリースするとは、アスキー恐るべし…!
付録の収録ゲームのページを読んで更にビックリ。ナンとコンパイルの名作STG「アレスタ」まで収録されているではありませんか!! どう考えても付録の目玉になりそうなタイトルなのに、ナンで表紙に書いておかないかなー;;
速攻で我がPCにインストールしてアレスタ起動! MSXソフトを動かす公式エミュレータ「MSXPLAYer」はスキン(ガワ)が色々選べて楽しいです。アレスタも要所要所で動作が重くなり、実機さながらのプレイ感覚を完全再現していました。アレスタは我が家のMSX復活に合わせて、そのうち押えておきたいタイトルの一つだったのでコレは嬉しいって云うか。あのアレスタがムックの付録で付いてくるなンて、良い時代になったモノです…。