ゲームがないとしんでしまう

昔のゲームは良かった。でも、今のゲームも面白い。アーケードをはじめ、ホームコンソールに携帯機、PCゲームに同人ソフト、そしてパチモノ。そんな楽しくステキなゲームにまみれた遊々人生を謳歌する愚者のページ。

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レトロビット ジェネレーション3/スーパーレトロケードに収録されたアーケードゲームをレビュー:その8


■ジェネレーション3/レトロケード:「ダブルドラゴン3」/テクノスジャパン 移植度:◎

「ダブルドラゴン3」海外版。約27年前に神保町スターンにて、ロケテスト中のダブドラ3と遭遇。そのとき稼動していたそれは、レトロケードに収録された海外版そのものの仕様でした。あの時のダブドラ3をウチで遊べる日が来るとは…。

海外版には道中にショップが配置されており、そこではパワーアップや体力回復などが行えます。驚く事に、リアルマネーを使って…。


ショップでクレジットを追加投入すると、武器や仲間(リー兄弟以外のキャラ)を買う事も可能。売っている仲間はステージ毎に異なり、残機として最大3人までストック出来ます。ゲーム開始時の自機はリー兄弟で固定されている為、他のキャラを使いたい場合はショップで買う必要があります。


スピンキック(龍尾乱風脚)とジャンプ投げは、ショップで必殺技(トリックス)を購入しないと繰り出せないのが酷い。いわゆる「アイテム課金」の先駆けと云えば聞こえは良いのですが…。ちなみにコンティニューすると、ショップで強化した自機のステータスは全て初期化されます。本当に酷い…。

海外版の1面ボスエリアには、シリーズでお馴染みのベルトコンベア(+落とし穴)が存在します。しかし、敵はコンベアに決して足を踏み入れない為、穴に落として倒す事は出来ません。つまんないの。


■レトロケード:「カラテチャンプ」/テクノスジャパン 移植度:◎

「対戦空手道」海外版。国内版との差はテキストと審判のボイスが英語に変更されている程度で、ゲーム内容に変化はありません。AC版は2本のレバー(移動用と攻撃用)で操作しますが、レトロケードでは方向キー+4ボタンとなります。レトロケードはSFCやPSと同等のボタン配置なので、2本レバーに近い感覚でプレイが可能です。

上、中、下段に分かれた攻撃と防御のシステムは完成度が高く、格ゲー=対戦ツールとして成立するレベル。ボタンの押し加減でフェイントを掛けたり、カウンターヒットで高ポイントが得られるなど、駆け引きの要素も十分に含まれております。


ステージクリア時のデモ。女子からの告白で巨大なドヤ顔を晒すのは海外版ならでは。初代「空手道」でもドヤりますけど。


■ジェネレーション3/レトロケード:「レネゲイド」/テクノスジャパン 移植度:◎

「熱血硬派くにおくん」海外版。英語ボイスとキャラクター変更が海外版の特徴。各面冒頭のひろしが暴行を受けるデモが無いので、1周目でもテンポ良くゲームが進みます。

3面のスケ番勢は、バイオレンス度が大幅にアップして可愛げゼロに。バックに控えているボス(みすず)が、自機の位置と逆の方を向くのは海外版でも修正されていません。こう云う仕様なんでしょうけど。


4面後半。ドス持ちの893が黒人へ変貌を遂げるも、ラスボス(さぶ)は国内版そのままの姿で登場。攻略パターン(ハメ)から脱出されたのにはヒヤヒヤしましたが、さぶを何とか打ち倒す事に成功しました。


ひろしに相当するキャラが海外版にはいないので、エンディング無しで2周目に突入…かと思いきや、金髪美女が主人公の帰還を待っていました。なんか嬉しい。


■ジェネレーション3/レトロケード:「ウィザードファイア」/データイースト 移植度:○(国内版移植度:◎ 家庭用初移植)

「ダークシールII」海外版。本来ならデモのテキストとボイスが英語に変更されているのですが、レトロケードでは日本語ボイスで、しかもセリフの順番がメチャクチャ。まるでMADテープのような会話が展開します。


ゲーム自体の再現性は問題なし。ジェネレーション3に収録された国内版はデモも完璧です。

割とサクサク進めて難易度も手頃だった前作が遊ばれ過ぎたのか、続編(本作)は途端に激ムズ化。弱い自機による石橋を叩いて渡るゲーム性に前作の面影は無く、ひたすらシビアなだけのつまらない作品になってしまいました。グラフィックとサウンドは更に良くなったのに、なんでプレイヤーを突き放すようなバランスにしちゃったんだろう…。


「どうやって行けばいいんじゃ!」(ジジイ声で)

| ジェネレーション3 | 20:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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レトロビット ジェネレーション3/スーパーレトロケードに収録されたアーケードゲームをレビュー:その7


■レトロケード:「モトレースUSA」/アイレム 移植度:◎

「ジッピーレース」海外版。国内版との違いは特に無い模様。レトロケードでの動作は非常に良好です。起動も速いし文句なし。

画面外からの後続車に煽られない程度に、適度に減速を繰り返して進む。これだけで1周クリアなら楽勝デス。順位=ボーナス点を気にしないのであれば。


もともとシビアな偶数面(ダートコース)は、2周目で更に難度がアップ。燃料の配置も嫌らしく、アドリブだけで進むには厳しくなります。って云うか、ゲーセンでプレイしていた時の記憶もとっくに失せたので、2-4で余裕で終わりました。


■レトロケード:「ミスティックライダーズ」/アイレム 移植度:×

「魔法警備隊ガンホーキ」海外版。国内版との違いは特に無い模様? AC版よりフレームレートが低下しており、場面によっては20fps以下まで落ちて動作がガクガクになります。サウンドも常に音割れを起こしている状態で、ショットを連射する事でBGMの再生速度が低下します。


2面は自機の動きもスクロールもガックガク。ジェネレーション3の「ナイトスラッシャーズ」、「ファイターズヒストリー」も酷い有様でしたが、コレはそれらより更に酷い印象です。もはやゲームとして成立しないって云うか。


■レトロケード:「ニンジャスピリット」/アイレム 移植度:○

「最後の忍道」海外版。国内版との違いは特に無い模様。レトロケードでは起動直後から20秒ほどはフレームレートが低く、徐々に動作が安定してきます。

最終面前半で自機(+攻撃エフェクト)、毒ガス×2、侍、ジジイが一列に並んだ際に、一瞬ですがそれらが画面から消えました。これは基板の仕様では無く、エミュレーターの限界と思われます。


攻撃バリエーションに富んだ自機の強さを堪能しつつ、3面ボス・魔界半蔵までノーミスで突破。しかし、4面道中で一気に全滅…。ああ、そうだった。本作は4面から急激に難しくなるんだっけ…。その後はコンティニューしまくりで最終面まで頑張ってみましたが、いやはや難しいのナンの。序盤の毒ガス・侍・ジジイ地帯で、あまりのキツさに投げ出してしまいました。

万人向けに調整されたPCE版のゲームバランスの方が自分好みかなぁ…。


■レトロケード:「サンダーブラスター」/アイレム 移植度:△(家庭用初移植)

連射必須のSTG。レトロケードでは連射速度に応じてBGMの再生速度がアップ。更に音割れの状態も悪化します。これらは「ブレイドマスター」と全く同じ不具合なので、両作品のシステム基板(M92システム)の再現性に問題が有るんだろうなぁ、とか。

3面ボスに妙な既視感を覚える。サンブラをプレイするのは本当に久し振りなのに、何故…と思ったら、最近プレイした「イメージファイト」の実戦ステージ1のボスに似ているだけでした。アイレムSTGの世界観では、同一の存在とかバージョン違いだったりして。


ショット連射でパワーアップし放題+ボム撃ち放題と云うゲームシステムが本作の特徴。そのシステムを前提に調整されたゲームバランスは厳しく、難易度は序盤から高めデス。自機のショットとボムの威力は控えめな辺り、あまり美味しくない喰い放題の店に入った気分。正直言って苦手。


■レトロケード:「Xマルチプライ」/アイレム 移植度:◎

起動直後から安定した動作をしており、不具合らしいモノは特に無い模様。攻防一体の触手を使った立ち回りは、それなりにアドリブが利くので、パターンを忘れていても楽しめる感じです。ワンレバー・ワンボタンのシンプルな操作系もあって、遊び易いのも好みって云うか


4面ボス戦でミスってしまうと、以降は触手なしでの再戦となるのが少しキツい。でも、次の5面は触手ありでも開幕から地獄…。いよいよXマルチの本番スタートって感じです。ゲーセンではそのスタート地点で躓いてしまったんですけど。

| ジェネレーション3 | 20:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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レトロビット ジェネレーション3/スーパーレトロケードに収録されたアーケードゲームをレビュー:その6


■レトロケード:「10ヤードファイト」/アイレム 移植度:◎

かつてゲーセンで夢中になってプレイしたスポーツゲームの一作。フットボールのオフェンスに焦点を絞ったゲーム性は戦略性に富み、本来のルールを知らなくとも楽しめる簡略っぷりが素晴らしいデス。レトロケードに収録された本作は再現性が高く、不具合らしいモノは全くありません。個人的にイチオシの作品。

キックオフリターンからのタッチダウンを狙うも、残り15ヤードにして阻止される。口惜しいけど、やっぱりそうそう決まるモノでは無いなぁ…。それだけに20000点ボーナスは超デカいんですけど。


4面のゴール直前でレシーバーへのパスを躊躇していたトコロ、相手のタックルを貰ってダウン。そしてタイムアップ。即座にパスを仕掛けていたら、結果は変わっていたかも。まぁ、余裕でインターセプトされたと思いますが。


■レトロケード:「アイレム エアデュエル」/アイレム 移植度:○(家庭用初移植)

全くアイレムらしくない、何の捻りも無い至極シンプルなSTGです。しかし、その難度の高さは紛うこと無きアイレムSTGって感じ。タイトルに社名を冠するのは商標権の関係だとか。レトロケードでは起動直後から30秒ほどはフレームレートが低く、徐々に動作が安定してきます。


2種類の自機(ヒコーキとヘリ)はどちらも決定打に欠ける感じ。ショットにクセの無いヒコーキの方が幾分マシな気がします。道中は硬いザコが避け難い弾をガンガン撃ってくるのに対し、ボスは割と大人しめなのが気持ち悪い。


■レトロケード:「ブレイドマスター」/アイレム 移植度:△(家庭用初移植)

「クロスブレイズ」海外版。国内版とはタイトル名が違う程度の差しか無い…ハズ。レトロケードではコントローラーの連射速度に応じてサウンドが早回しになり、音割れが発生する不具合があります。また、画面内に多くの敵が出現する場面や半透明処理の多い場面では、音割れに加えてタイマー落ちを起こします。5面ボスのタコ戦の動作はちょっと重すぎるかも。

本作はテクニカルなゲームシステム(ブロック)が特徴のベルトフロアアクション。攻略にはシビアな立ち回りを要求される為、好みがハッキリ分かれそうな作品です。自機の選択肢=攻撃アクションが乏しく、いわゆるメガクラッシュのような仕切り直しすら出来ないのはツラいです…。


巨大な2面ボスは、ブロックからのカウンター攻撃を駆使しないと倒す事は難しい。


■レトロケード:「ドラゴンブリード」/アイレム 移植度:◎(家庭用初移植)

ゲーム中の音割れやフレームレートの低下は見られず、レトロケードでの動作は非常に良好です。

無敵のオプション(本作の場合は巨大な龍)を活かした攻略の面白さは、如何にもアイレムSTGって感じ。防御に特化した黄色のパワーアップは、少し実用性が高すぎる気もしますけど…。だが、それがいい。


黄色パワーアップの強さは、弱点部分(龍の運転手)をカバーする防御形態にあり。1回の防御は約3秒ほどで、その間は殆どの敵の攻撃を防ぐ事が可能です。防御が解除されても直後に防御形態になれる為、道中もボス戦も黄色パワーアップだけで何とかなってしまいます。


■レトロケード:「イメージファイト」/アイレム 移植度:○

知っていれば楽勝、知らなければ死ぬがよい…を地で行くガチガチのパターンSTG。レトロケードでは起動直後から30秒ほどはフレームレートが低く、徐々に動作が安定してきます。

キーコンフィグに連射設定の無いレトロケードでは、他機種用の連射コントローラーが必須かも。他の収録作品と同様に多少の入力遅延がある為、3速以上での細かい操作は厳しいやも知れません。


6面(実戦その1)のボスは、2門のレーザー砲台を潰してからコアを叩くのが攻略のセオリー。ですが、どうにもレーザーを避けきれないので、速攻でコアを破壊するべく賭けてみました。コアの耐久力は思っていた以上に高く、余裕で負けましたけど。

| ジェネレーション3 | 20:02 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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スーパーレトロケード ブレイドマスターとサンダーブラスターのゲーム設定を変更する


以前の記事で紹介したレトロビット ジェネレーション3/スーパーレトロケード(SUPER RETRO-CADE)に対応した他機種用コントローラー/変換アダプターをスーパーレトロケードに接続。「ブレイドマスター」(クロスブレイズ海外版)の動作中にR2ボタン(機器によってはR1ボタン。レトロフリークコントローラーはスタート)を押すとオプションメニューが表示される。

なおジェネレーション3/レトロケードの純正コントローラーには該当するボタンが無いのでこのメニューを呼び出す事は出来ない。


方向キーでカーソルを操作。ボタン(機器によって対応ボタンは異なる)で各項目を決定する。Dip Switchesでは残機や難易度の変更等が可能。Return to Main Menuで前の項目に戻る。


変更した設定を反映させるにはReset Gameを選択。Return to GameかR2ボタンを押してメニューを閉じる。


4機設定+ベリーイージーでブレイドマスターを遊ぶ。


「サンダーブラスター」でも同様の操作で設定変更が可能。このようなメニューが用意されているのはジェネレーション3/レトロケードに収録された全アーケード作品の中でもアイレムの2作だけのようだ。

| ジェネレーション3 | 19:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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レトロビット ジェネレーション3/スーパーレトロケードに収録されたアーケードゲームをレビュー:その5

※2018.2.09.「アーマードウォーリアーズ」レビュー追記


今回のレビューからスーパーレトロケード(SUPER RETRO-CADE)編に入ります。レトロケードはジェネレーション3の海外版で、その収録ゲームの数はジェネレーション3を大幅に上回る全93本! その半数以上をアーケード作品が占めており、中にはカプコンやアイレムの家庭用初移植となるタイトルも含まれています。

レトロケード編のついでに、レビュー形式をちょっと変更。取り扱う作品は方々で語り尽くされたモノも多い為、内容をレトロケード版の特徴(収録された基板のバージョンとか不具合)に絞って軽くまとめる事にしました。今回はカプコン作品を特集~。


■レトロケード:「1942」/カプコン 移植度:○

カプクラより僅かに入力遅延を感じます。海外版と云う事もあって1面が若干難しく感じましたが、それはこんな画面比率でプレイしている影響やも知れません。

念の為に書いておきますが、ジェネレーション3/レトロケードでは縦画面の比率で表示する事も可能です(ただし16:9比率のTVでの使用を対象としています)。自分は画面比率に対する拘りが無いので、4:3比率のTVにフルスクリーン表示(及び画像キャプチャー)しているだけなのです。悪しからず。


■レトロケード:「1943」/カプコン 移植度:◎

「ワレ敵艦隊発見セリ…」などのゲーム中のメッセージが全て英語に翻訳されており、それだけでナンか新鮮な印象です。もともと米軍視点のゲームなので、古風な日本語表記の方がおかしいんでしょうけど。


ゲーム自体は国内版との差は無いようで、隠しコマンドの適用も確認しました。8面で終了…。


■レトロケード:「キャプテンコマンドー」/カプコン 移植度:○

キャプコマ以外の自機の名称が異なります。ジェネティーの海外名"マック・ザ・ナイフ"がイカす。7面終盤までのプレイでは、国内版との差は特に無いように思えました。

4面ボス前でロボット2体+ザコ多数を纏めて斬り付けた際に、スプライトオーバーで全キャラが一瞬消えたのは驚愕-PANIC-(怒蜂IIっぽく)。レトロケードの限界が垣間見えたような。


■レトロケード:「ファイナルファイト」/カプコン 移植度:◎

海外版はオープニングデモのテキスト量の増加(英語化)により、BGM挿入のタイミングが国内版と異なります。国内版では拉致されたジェシカがTVに映し出されますが、海外版では姿を見せずその悲鳴が聞こえるだけに留まっています。

今回は5面ボス・アビゲイル戦でガメオベラ。稼ぎつつ丁寧に立ち回っていたら、気付くと残り時間が無くなっていました(ついでに体力と残機も)。温いカプクラ版に慣れ切ってしまい、エブリエクステンドが無いと最終面にすら辿り着けないようデス…。なお、ゲーム内容に国内版との違いはありません。多分。


■レトロケード:「ゴースツ&ゴブリンズ」/カプコン 移植度:◎

海外版「魔界村」です。海外版の分かりやすいネタとして、武器の十字架が盾(シールド)に変更されています。その盾で5面ボス・サタンに挑んではみたモノの、射程の短さもあって大苦戦。そしてガメオベラ。サタンの硬さに少し疑問を抱いたので、1面から再スタートする事に。


試しにタイムアップと同時に魔術師の呪文を喰らってみたトコロ、残りタイム表示が壊れて時間無制限となりました(更に自機の表示も壊れました)。やっぱりコイツは初期バージョンだったか…! ちなみに初期バージョンの家庭用移植は、今回のレトロケードが初めてと思われます。


■レトロケード:「ガンスモーク」/カプコン 移植度:○

インディアンステージが3面に配置されているバージョンか!? と思ったら、アーケードキャビネットに収録された海外版と同一の内容(?)でした。悔しいので2面ボス・ロイをゾンビ化させて憂さ晴らし。1分で飽きて捨てゲーしましたけど。

レトロケードでは入力遅延がやや目立つ感じ。


■レトロケード:「フォゴットンワールズ」/カプコン 移植度:△と×の間

「ロストワールド」海外版。ゲーム開始時にサテライトが付随してないと云う事は…コレはニューバージョンだ! 海外版なのでオープニング&各面クリア時のデモでは超戦士が英語で喋ります。


そんな感じで、本来なら初期装備のサテライト(Vキャノン)を、自腹を切って購入するハメに。シルフィーが全く動かない上に、ボイスも無いのは酷い。そう云う仕様なんでしょうけど。


レトロケードでは自機の回転が遅い所為で、多方向から出現する敵に対応が間に合いません。操作性の再現に関してはカプクラも残念賞でしたが、レトロケードはそれより更に厳しいデス…。


■レトロケード:「サイドアーム」/カプコン 移植度:△

カプクラ(北米版2)に収録されたモノより入力遅延が増しています。本作は自機の足が速い事もあって遅延の影響が大きく、まともにプレイするのはちょっと厳しいやも知れません。

今回は7面の冒頭でミスったトコロ、そのまま済し崩し的に全滅しました。エクステンドの回数も少ないし、これは結構キツいな…。


起動時のノーティス画面は、他社の海外モノとは少し変わった内容です。

"あなたが日本でこのゲームを遊ぶ事は犯罪である事を警告します。このゲームを日本で使用しないで下さい。" なお、ガンスモークでも同内用のテキストが表示されます。


■レトロケード:「ストライダー」/カプコン 移植度:◎

「ストライダー飛竜」海外版。本作は1面序盤のBGMが様々な場面で流れるバージョンです。このバージョンの家庭用移植は、自分が知る限りでも3度目だったりします。各面毎に異なるBGMが用意されたモノは、海外では出回らなかったのでしょうか。

移植は概ね良好で、最後まで不具合らしいモノはありませんでした。と思ったら、ラスボス戦の背景に不自然なヌキの部分が数箇所あるんですけど。レトロケードの画面出力(明度)の関係で、本来なら見えないハズのモノが見えているだけやも。


■レトロケード:「バース」/カプコン 移植度:◎

レトロケードに収録されたモノは海外版で、ミスしたその場で次の自機が登場する仕様です。一定の再開ポイントまで戻される国内版より遊び易く、STG初心者の方にもオススメなのです。

11面の巨大戦艦との戦いは、カリスマ感のある神々しいBGMが印象的。バースは名曲揃いで、ロックマンやキャプコマっぽいノリの曲もあって、この当時のカプコンサウンドの集大成って感じデス。


■レトロケード:「アーマードウォーリアーズ」/カプコン 移植度:◎(家庭用初移植)

「パワードギア」海外版。レトロケードのカプコン作品の中で、唯一のCPS2タイトルです。3P同時プレイが可能な仕様ですが、レトロケードは2Pまでの対応となります。USBハブを接続すれば、或いは…と期待して試してみたモノの、3P側がゲームに参加する事は出来ませんでした。なお、海外版でもステージ開始前の武器セレクト(隠しコマンド)が可能デス。


カプコン伝統の、最強に強まった2面ボスは本作でも健在。各攻撃に対する回避パターンは覚えていたつもり…なのですが、1ミスでの撃破となりました。やっぱりアグミスは強いな…。


3面中盤にて疑似ソードマン化して喜んでいたら、同じくレーザーブレード装備のゲイツどもに蹂躙されてガメオベラ。本作はカプコンのベルトフロアアクションの中でも、トップクラスの難度デス。兎に角ザコのアルゴリズムが的確な上に、その一撃が痛すぎるって云うか。

豊富な武装パーツによる自機のチューンナップはスゲー楽しいのに、ゲームバランスがそれを台無しにしている感じです。勿体無い。


せっかくだから、コンティニューしまくりでALLクリアまでプレイ。レトロケードでの動作は終始安定しており、今後のCPS2作品の移植に期待が持てそうデス。「19XX」と「プロギアの嵐」が、レトロビットシリーズに移植されるとイイなぁ…。

| ジェネレーション3 | 19:42 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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